人はうまい話にのってしまうもの

From:宮里竹識
新宿のケンタッキーより、、

今日は新宿のケンタッキーでお昼です。

新商品のバターチキンがありましたので、
それとオリジナルチキンを食べ比べました。

オリジナルチキンはいつも通り美味しく、
バターチキンもバターの風味が効いていて
中々なお味でした。

食事を終えて一息ついていると、
隣のテーブルから何やら面白い話が聞こえてくるではありませんか。

話をしているのは20代の若い男性二人。

どうやら株式投資の自動化システムの
セールスをしているようです。

売り込みをしているのをAさん、
売り込まれているのはBさんとします。

二人はこんな話をしていました。

 

Aさん:
このシステムを使うと株の売買を自動化してくれるので、
自分はほとんど何もしなくてすむんだ。

Bさん:
それは楽でいいですね。

Aさん:
しかもこのシステムを使うと、
最初の投資額が1年で2倍になるんだ。

Bさん:
2倍ってすごいですね。

Aさん:
最初に50万円投資したとすると、
10年後にはいくらになっていると思う?

Bさん:
50万→100万→200万→400万→800万→1600万→3200万→6400万、
段々分からなくなってきました。

Aさん:
それじゃ電卓を叩いて検証してみよう。
50万×2=100万、これが1年後の金額だ。
では×2をあと9回してみよう。
なんと10年後には5億1千200万円になるんだ!

Bさん:
ごおくっ!
恐ろしい金額ですね。

Aさん:
これで10年後には君も億万長者だ。
でもこのシステムは儲かりすぎて危険なので、
あと一人にしか売ることができないんだ。
さぁ、いつやるんだ?

Bさん:
今でしょ!

 

とまぁ、ある程度脚色しましたが、
こんな感じの話をしていました。

この話を聞いたあなたは、
「こんなうまい話はない、これは詐欺だ」
と思ったことでしょう。

私もあなたと同じ気持ちです。

たしかに株の売買で資産を2倍にすることは可能です。

でも、10年連続で元手を2倍にし続けることなんて、
株のプロでもできません。

50万円の元手が10年で5億1千200万円なったとして、
これをさらに10年続けると5242億8千800万円になります。

そんな馬鹿なっ!

ちなみに私も最近から株の長期保有をはじめましたが、
年間5%程度の運用利回りがあれば十分です。

それが1年で元手が倍になり、
この倍々ゲームがずっと続くなんてありえない
と思ってしまいます。

もちろん100%ありえないってわけではないでしょうが、
この通りになる可能性なんて、相当低いのではないでしょうか。

時計の部品を箱に入れてガチャガチャ振り回した後、
蓋を開けたら時計が完成していたっていうくらいの確率なのでは。。。

そんなうまい話、
冷静な判断ができるあなたなら
のせられてしまうことはないでしょう。

しかし、
一部の人はうまい儲け話に騙されてしまうのです。

連日詐欺の被害にあった人のニュースが流れていますので、
それなりの人数がうまい話にのせられてしまっているのです。

そして、
障害年金においてもうまい話というのがあります。

一番誤解されやすいのが、
障害年金は過去に遡ってもらえるという
うまい話です。

たしかに障害年金には、
認定日請求といって
過去に遡って年金を請求する方法があります。

これが上手くいけば、
障害認定日(初診日から1年6ヶ月経過した日)まで遡って
年金を受け取ることができます。

これにより最大5年間遡って年金が受け取れますので、
数百万円が一度に手に入る人も多いのです。

中には1千万円以上のお金が振り込まれた
という人もいます。

でも、よく考えてください。

これだけの大金が入ってくるという制度があるのであれば、
その審査も厳しいものであって当然ですよね。

実際、認定日請求をしても過去に遡っても認められなかった
という人はたくさんいます。

先日もこんな相談がありました。

「別の社労士さんに障害年金を依頼したけど、遡ってもらえなかった」

よくよく話を聞いてみると、
障害認定日の時点でこの人は正社員としてフルタイム勤務しており、
認定日請求が認められる可能性はかなり少ない人でした。

私は状況を整理して本人に説明したことで
自分が遡って年金を受け取ることができないことは理解してもらいましたが、
「自分の年金は5年前まで遡ってもらえると思っていた。
手続きを依頼した社労士さんに騙された気分だ」
と言っていました。

実際にその社労士さんが不適切な説明をしたのか、
それとも本人が都合の良いことだけ理解していたのか、
どちらが正しいのか私には分かりません。

しかし人は、
自分の都合の悪いことから目をそらし、
自分が求める答えばかりを求める傾向にあります。

障害年金においても
自分の都合の良い解釈をしてしまうケースが
とても多いです。

”自分は過去に遡って年金が受け取れる”
”障害等級は2級になるはずだ”
”最初の病院にカルテが残っていないけど何とかなるはずだ”

これらのことを安易に考えている人が多いです。

もちろん何とかなる人もいますが、
どうにもならない人もいるのです。

とくにうつ病の人が自分で手続きする場合、
様々な困難が発生します。

うつ病の症状によって意欲や集中力、理解力、判断力、
行動力が落ちていることで、
手続きがまったく進まないという人もいます。

冒頭で私が話したエピソードが胡散臭い話であること、
そんなうまい話はないのではと、
賢明な私の読者であれば分かるはずです。

だからこそ、
障害年金にもうまい話があることも
知っておいて下さい。

そして、
自分で障害年金の手続きを行うのが難しいと感じたら、
無理をせずに全国障害年金パートナーズに依頼してください。



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ー宮里竹識(みやざとたけし)

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