「リック・アンド・モーティ」の制作者が語ったうつ病のアドバイスが話題!

「リック・アンド・モーティ」の制作者が語ったうつ病のアドバイスが話題!

From:宮里竹識
つくばの自宅より、、

あなたは
「リック・アンド・モーティ」
という米国のアニメを知っていますか?

中学生のモーティとその祖父のリックが織りなす
SFコメディーアニメです。

このアニメ、
元々は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のパロディでした。

リックとモーティのモデルとなったのは、
もちろんドクとマーティです。

この「リック・アンド・モーティ」、
絵面からは分かり難いかもしれませんが、
おそろしいほどお下品なアニメだそうです。

これに比べたらクレヨンしんちゃんなんて
可愛いものです。

ちょっと知ったかぶって話してしまいましたが、
私はこのアニメを見たことがありません。

ネットフリックスで視聴できるということですので、
興味がある人は見て下さい。

さて、前置きはこれくらいにして、
この「リック・アンド・モーティ」のダン・ハーモン氏が行った、
うつ病の人へのアドバイスがとても素敵だったので紹介します。

米オレゴン州に住んでいる女性が、
Twitterでダン・ハーモン氏にこんな質問を送りました。

うつ病との付き合い方について、何かアドバイスしてくれる?

この問いかけに対して、
ダンはTwitterで4回にわたってこう答えたのです。

 

まずひとつは、起こっていることを認めて受け入れるんだ。
自覚こそすべてだ。
気分がよくなくてはいけないってプレッシャーを、
自分たちにかけすぎているよね。

気分が盛り上がらなくってもいいんだ。
それは君が得意なことなのかもしれないしね!
発信するんだ。秘密にしてはいけないよ。
帽子やジャケットのように、手にしておくんだ。
君の感じていることは本物だよ

 

そして二つ目は、何度でも何度でも自分に言い聞かせようとするんだ。
その気持ちは本物だけど、現実ではないってね。

例えば、自分には価値がないって思うとするだろ。
その気持ちは本物。大切な感情だ。そう感じているのは真実だよ。
でも…人生に価値があるかどうか?
そんなの自分たちではわからないよ。
事実と気持ちは、等しいけれど異なるんだ。

 

あなたに伝えられる最も大切なことは、
お願いだからひとりでは立ち向かわないでってこと。

気持ちを外に吐き出すってことには、
すさまじくて奇跡的なマジックがあるんだ。
「死にたい」って紙に書いて燃やすだけでも、
ひとりで考えているのよりもいいものだよ。
外に出すってことは、魔法みたいなものだ。

 

暗い考えは頭の中でこだまするし、
真実を歪めて悪化させるんだ。
口に出す(または匿名の日記やブログ、スケッチブックに書く)と、
そんな考えは消え去るんだ。

奴らはまた戻ってくるけれど、君は追い出さなくちゃいけない。
爆発させて、タップしてやるんだ。
君がそんなことをしたくないっていうのはわかるよ。
でもやってみるんだ。

 

ダン・ハーモン氏のツイートは、
1週間で2万回以上もツイートされ、
5万8000件もの「いいね」を集めたそうです。

最初に質問を送った女性も、
このようにダンに返信しています。

とんでもなくありがとうって言葉以外、なんて言ったらいいかわからない

TwitterやFacebookは使い方を誤れば
人をうつ病にしてしまうこともありますが、
人を優しい気持ちにさせてくれることもあります。

こんな素晴らしいメッセージを発信できるダン・ハーモン氏が作ったのなら、
きっと「リック・アンド・モーティ」というアニメも素晴らしいものだろう。

そう思ってアニメ好きの友達に
「リック・アンド・モーティ」の感想を聞いてみたら、
”めっちゃゲスいアニメだよ”と返ってきました。

どうしよう・・・。