え、これだけ?と思った冷凍さばの塩焼き

From:鶴岡正也
自宅で冷凍食品を温めながら……
先日、ニッスイの「さばの塩焼き」をふと手に取りました。
魚の冷凍って、どうなんだろ?

そう思いつつ、セールしていたので一つ購入。家に帰って開けてみると、トレーに入っていたのは、小さな魚が4切れだけでした。
え、こんなちっちゃいの?
正直、「うわ、これはないなー」と思いました。
パッケージを開けたときの期待は、かなり小さくなっていました。
ただ、温めて食べてみると……
めちゃくちゃ美味しかったです。
しっかり脂が乗っていて、美味しい定食屋で出てくる魚の味。
自分で焼いた魚より美味しい気さえしました。
冷凍、すごいですね。
開けた瞬間は、4切れしかないことばかり気になっていました。でも、実際に食べてみると、あの小さな一切れから想像していた以上の美味しさが出てきました。
見た目の小ささと、食べたときの満足感は別なんですね。
最初の評価は、トレーを見たほんの数秒で決まりました。
「小さいから、きっと物足りない」と、
味わう前から中身まで決めてしまっていたんです。
ところが、一口食べただけで、その評価はきれいにひっくり返りました。
目で分かる大きさはすぐに比べられます。
でも、脂の乗り方や美味しさは、実際に食べなければ分かりません。
見えやすいものだけで全部を判断するのは、少し早かったようです。
もちろん、サイズが小さいのは非常に残念です。
美味しいからこそ、もう少し大きければいいのにと思います。
それでも、今後はたまに買うかもしれません。
この冷凍食品の話、障害年金の相談にも、少し似たところがあります。
それは、困りごとの大きさは、見た目の印象だけでは決まらないということです。
たとえば、食事を一度用意できた、短い時間なら外出できた。それだけを見ると、大きな支障はないように見えるかもしれません。
でも、その一回のために長く休まなければならなかったり、普段は家族に助けてもらっていたりすることがあります。できた場面だけでは、見えない大変さまでは分かりません。
小さく見える困りごとも、毎日積み重なれば生活への影響は大きくなります。
一つひとつは小さく見えても、生活全体を知るための大切な話かもしれません。
少しだけで決めず、中身まできちんと確認していきます。
あなたからのご相談お待ちしています。
PS.
サバの塩焼き、小ささに文句を言いながら、たぶんまた買います。


