うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

障害年金の等級を上げようとして診断書を偽造した女性が捕まりました!

From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
障害者手帳の等級を上げるため
医師が作成した診断書を偽造したとして、
有印・私文書偽造・同行使の疑いで39歳介護士の女性が捕まりました。
この女性は容疑を認めていて、
「生活が苦しく、等級が上がれば障害基礎年金の額が1万円ぐらい上がると思った」
と言っているそうです。
何というか、色んな意味で残念な事件です。
まず最初にツッコんでおきたいのは、
障害者手帳の等級が上がっても障害年金には何の影響もないということです。
障害者手帳と障害年金は全く別の制度ですので、
手帳の等級が変われば障害年金の等級も変わるというのは間違っています。
どちらも医師の診断書が必要で、
障害年金の請求時に障害者手帳をもっている人は手帳のコピーを求められる
ことを考えると勘違いするのも分からなくはありませんが、
お粗末ですね。
そもそも診断書の偽造は犯罪です。
診断書を白紙の状態から偽造したのか
実際に医師が作成した診断書に加筆・修正したのか分かりませんが、
どちらにせよNGです。
白紙の状態から診断書を偽造するのは専門知識のない人には困難です。
もしそうだとしたら、とてもレベルの低い診断書になっていたはずで、
簡単に偽造だとバレると思います。
医師が作成した診断書に加筆したとしても、
文字のクセやインクの色合い、字の太さなどで
別人が書いたと分かります。
二重線を引いて修正しようものなら
必ず訂正印が求められます。
この訂正印は診断書最後にある医師の押印と同じものが必要ですので、
その辺で売っている三文判では代用できません。
また、今回の診断書偽造によって、
この女性の主治医は今後診断書を書いてくれないでしょう。
自分の診断結果を勝手に書き換えられると分かっていて
診断書を書く医師はいません。
障害者手帳や障害年金の更新までには、
転院して新しい先生に診断書をお願いするしかありません。
しかし、今回の事件は公になっていて
この女性の氏名も公表されています。
病院間の連携で患者のブラックリストがあるかもしれません。
病院を移ったからといって、
新しい先生が診断書を書いてくれるとは限らないのです。
たとえ診断書を書いてくれたとしても、
役所の審査が相当厳しくなっているはずです。
診断書を偽造する人からの申請ですから、
すべてを疑って審査を行います。
場合によっては本来の等級より低く認定される、
障害年金も更新時に不支給決定が下される可能性だってあるのです。
診断書偽造に限らず、病歴・就労状況等申立書や請求書の虚偽記載も
ダメです。
嘘はいつかバレますし、不正に得たお金では幸せにはなれません。
また、不正受給が明るみに出ることで障害年金の審査基準も厳しくなります。
実際、これまでの不正受給の影響か、
障害年金の審査は少しずつ厳しくなってきたと感じます。
一人の勝手はみんなの迷惑。
現在私たち全国障害年金パートナーズにコンサルティングを依頼している人や
将来障害年金の手続きを行う人達のためにも、
不正受給廃絶を訴えていきたいと思います。



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宮里竹識(みやざとたけし)が
はじめて障害年金の手続きを行った時のストーリーをお話しします。

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