うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

うつ病者に向いている仕事とは(仕事探しのすすめ)


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うつ病を患って会社を退職した人、
症状が落ち着いてきて再度働きたいと思っている人が
改めて仕事を探してもそう簡単にうまくはいきません。
以前と同じような仕事をしてみたけどうまくいかずに退職してしまった、
せっかく落ち着いたと思っていたうつ病が再発したという話は
数多くあります。
うつ病にかかった人が向いている仕事・仕事探しについて話をする前に、
どのような仕事が向いていないかを話したいと思います。
向いていない仕事としては、
複雑な判断力やコミュニケーション能力、プレッシャーの大きな仕事などです。
営業や管理職、接客、チームで連携して行う仕事などは
ハードルが高いかもしれません。
うつ病は再発しやすい病気の一つで、
とくに就職したときなど、大きく環境が変化したときに発症しやすいと
いわれています。
だからといって、ずっと休み続けるわけにはいかないケースもあるでしょう。
生活するには一定の収入が必要ですし、
働かないで家族に養ってもらっている状況が続くのはみじめだと
感じる人もいます。
症状によっては療養に専念することが最優先という人もいますが、
働きたい・仕事探ししたいと思っている人にとっては
どのような仕事が向いているのでしょうか?
私個人は、他人から指示・干渉される度合いが少ない仕事、
複雑な判断を要しない仕事、自分のペースで行える仕事を探すのが
良いのではと思います。
例えば、工場での単純作業などは向いていると思います。
もう一つお勧めなのが、SOHOです。
「Lancers」や「@SOHO」なんかがSOHOのポータルサイトとして有名ですね。
インターネットのおかげで、
今や在宅での仕事はいくらでもある状態です。
仕事の内容も、ブログの記事を書くようなものもあれば、
ホームページを作ることなど、多種多様です。
SOHOは自宅で自分のペースで仕事ができる、
他人とのコミュニケーションが最小限ですむというのが魅力の一つです。
また、通常の仕事は住んでいる場所によって賃金が変わります。
最低賃金が各都道府県で異なっていることからも分かるかと思います。
しかし、
SOHOの場合は住んでいる場所によって報酬が変わるということもありませんので、
地方に住んでいても東京価格で仕事をすることも可能です。
もちろん、お金が発生することから
仕事の品質や期限といったものもありますが、
一般企業で働くよりはストレスが少なく、
何をするかも自分で選ぶことができます。
実は、私たち全国障害年金パートナーズの無料レポート
「うつ病で障害年金を受給するために知っておくべき51の原則」
の表紙は「Lancers」で依頼し、個人のデザイナーに作ってもらいました。
この無料レポートの報酬として、3万円を支払っています。
もしあなたが働きたいけど良い職場が見つからないという状況であれば、
SOHOを使っての在宅ワークから始めてみるのもよいかもしれません。
うつ病の症状がひどくて働けない状態であれば療養に専念すべきですが、
働きたいけど働けないというのは以外とストレスになるものです。
「少しでも収入がある」というのは、
思いのほか心の安定につながります。
簡単な仕事も多数ありますので、
軽い気持ちで在宅ワークに取り組んでみてはいかがでしょうか?




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