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うつ病の予防には青魚が効果的 | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ


aozakana
うつ病を予防するには、
青魚を食べるのが良いと言われています。
なぜなら、
青魚にはうつ病の原因となっているセロトニンの働きの悪さを解消する
効果があるDHA・EPAを豊富に含でいるからです。
※抗うつ薬のSSRIやSNRIも間接的にセロトニンの量を増やし、
脳の活動を活発にしています。
ただし、青魚でDHAやEPAを摂取するのは思っているより大変です。
というのも、青魚のDHA・EPAは魚の鮮度が落ちると酸化してしまい、
場合によっては動脈硬化などの体に害をあたえてしまう
成分になってしまうからです。
海で青魚を獲ってから私たちの口に入るまでには
様々な流通経路があり、どうしても鮮度が落ちてしまいます。
毎日漁港に行って水揚げされたばかりの青魚を買って食べるわけにも
いきませんよね。
青魚を食べるというより、
抗酸化対策を施してあるDHA・EPAのサプリメントを飲む方が
現実的です。
ドラッグストアなんかにも売ってますので、
一度試してみてはいかがでしょうか?
ただ、最近の子どもは生の魚を見たことがないという人も
増えてきているようです。
魚を食べる機会が減ったことやスーパーの鮮魚コーナーも
魚丸ごとではなく切り身で売るようになったことが原因と
言われています。
せっかくの機会ですので、
子どもと魚釣りに行ったり水族館に行ったりして
生の魚を見せてあげるのも良いですね。
親子のコミュニケーションにもなりますし、
気分転換になるかもしれません。
ちなみに、DHA・EPAさえ摂取していればうつ病にならないというわけでは
ありませんので、ご注意ください。
自身の生活環境を改善しストレスを軽減することも大切です。




うつ病になったティラノサウルス




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