「ふざけるな!自分でやれ!」本来味方のはずの社労士に罵倒された日

From:宮里竹識
世田谷のオフィスより、、
「ふざけるな!自分でやれ!」
電話の向こうから聞こえてきた怒鳴り声。
その瞬間、彼の頭の中は真っ白になり、心臓がバクバクと激しく音を立て始めました。
手のひらにはじっとりと冷たい汗がにじみ、持っていたスマホを落としそうになるほど指先が震えていました。

この話は、つい先日、私たち全国障害年金パートナーズに相談に来られた、40代の男性の話です。
彼はうつ病を患い、働くこともできず、毎月どんどん減っていく預金残高を見るたびに、家族への申し訳なさで胸が押しつぶされそうになっていました。
「このままでは家族が路頭に迷ってしまう…」
そんな恐怖から逃れるため、すがるような思いで障害年金の手続きを専門家である社会保険労務士に依頼したのです。
なけなしの貯金から着手金も支払い、「これで少しは安心できる」と思った矢先のことでした。
手続きを進める中で、彼の「初診日」がどうしても明確に分からないという問題が発生しました。
うつ病の治療が長引いている人にとっては、よくある難しい問題です。
しかし、依頼した社労士は、その面倒な状況に苛立ちを隠せませんでした。
そして、彼に向かって冒頭の言葉を浴びせたのです。
「ふざけるな!自分でやれ!」
うつ病でただでさえ心がすり減っている状態のときに、本来味方であるはずの専門家から浴びせられた罵声。
それは、彼の心を鋭い刃物でえぐるような、耐え難い痛みでした。
彼はショックのあまり着手金を取り戻す気力すらなく、その社労士との契約を解除しました。
その後、別の社労士を紹介してもらったものの、そこでも「うちでは無理です」「引き受けられません」と、冷たいメール一通で突き放されてしまったそうです。
「また怒られるんじゃないか…」
「自分の案件が面倒だから、どこに行っても嫌がられるんじゃないか…」
二度の絶望を味わい、彼は完全に人間不信に陥っていました。
それでも、家族のために何とかしなければという一心で、だいぶ悩み、ものすごく勇気を振り絞って、最後に私たちのところに連絡をくれたのです。
私は彼の話を最後まで聞き、こう伝えました。
「ここまで来るのに、本当に大変でしたね。社労士って本来あなたの味方のはずなのに、罵声を浴びせられるなんて、本当にショックな出来事だったと思います。この状況で、もう一度別の社労士に依頼するのには、ものすごい勇気が必要だったはずです。連絡をくださって、本当にありがとうございます」
そして、私ははっきりと彼に言いました。
「初診日が分からないといった難しい案件であれば、プロとして『うちでは難しい』と正直に話すこともあります。でも、それは丁寧に伝えればいいだけの話です。そこに人格否定や罵倒が加わるなんて、私には信じられません。私たちは、難しいことは難しいと正直にお伝えしますが、決してあなたを罵倒したり、見捨てたりはしません。しっかりサポートしていきますので、ご安心ください」
彼が電話の向こうで「ありがとうございます…」と涙声で答えてくれたとき、私は絶対にこの人の障害年金を勝ち取ると心に誓いました。
あなたはどう思いますか?
レストランで注文を間違えた店員に怒鳴り散らす客を見たときのような、胸クソの悪さを感じませんか?
自分の思い通りにいかないからといって、弱っている相手に言葉の暴力をぶつける。
そんな人間が「専門家」を名乗っているのが、この業界の悲しい現実なのです。
障害年金の手続きは、専門家にとっても非常に難しく、面倒なものです。
特にうつ病の案件は、明確な数値基準がないため、審査に通すには途方もない労力とノウハウが必要です。
だからこそ、難しい案件から逃げ出したり、途中で匙を投げる社労士が実際にいるのです。
もしあなたが、彼のようにお金を払って乗った船が、途中で沈没してしまうような目に遭いたくないのなら、誰に依頼するかは本当に慎重に選んでください。
私たちは、うつ病による障害年金に特化した、日本で唯一の社労士法人です。
難しい案件でも、決してあなたを途中で見放すようなことはしません。
もしあなたが、過去に誰かの心無い言葉で傷つき、それでも障害年金という経済的安心を求めているのなら、ぜひ私たち全国障害年金パートナーズにご相談ください。
私たちが、あなたの強力な盾となり、剣となります。



