100点をめざすか？合格をめざすか？

From：山崎純平
草加のカフェより、、

これまで、色々な試験を受けて、無事に合格してきました。
・大学入試試験
・社労士試験
・行政書士試験
など

試験に合格するためのコツは、過去問研究がいかにできるか？といっても過言はありません。
内容を全然理解していなくても、正しい答えを選べればいいわけです。

理想は、問題に対しての知識を有していることですが、それをゴールにして勉強をすると、
かなり膨大な時間が必要になります。
分厚いテキストを完璧に理解する必要があります。

しかし、試験に合格するには、分厚いテキストを完璧に理解する必要なんてありません。
ここがとても重要ですが、多くの人は意識していません。

試験に合格するには、いかに問題の傾向をつかみ、試験に出る箇所に絞って、勉強ができるかが重要です。
すると、過去問研究が大変重要になるわけです。

テキストの勉強から、過去問研究の勉強に切り替えることで、時間をかなり節約できます。
試験に出そうなところを中心に勉強するので、短い時間で、合格ラインに容易に到達できるのです。

過去問研究の勉強法は、試験に出ないところは、あえて捨てます。
その結果、試験では100点は取れないでしょう。
でも、短い時間で、合格ラインに到達できます。

あなたは、100点を目指しますか？それとも合格を目指しますか？

これは、障害年金にも当てはまります。
障害年金の合格ラインを仮に80点とします。

81点でも障害年金を受け取れますし、100点でも受け取れます。
点数によって、もらえる年金額が変わるということはありません。

100点を目指して申請をすると、かなりの労力と時間が必要です。
たくさんの書類を集めたり、色々と病院にかけあったりすることが必要でしょう。
普通なら2ヶ月で申請できるところを、6ヶ月と時間がかかってしまうこともあるでしょう。
最悪、申請ができないということもありえます。

しかし、合格ラインを目指した申請であれば、労力と時間はあまり必要ありません。

私たちは、障害年金という結果にのみこだわっています。
それと同時に、依頼者の方の労力や時間をどれだけ、少なくできるか？もこだわっているのです。
障害年金の申請をしたことで、依頼者の体調が悪化してしまっては、本末転倒です。

結果に対しては、これでもか？というくらい意識を集中させますが、結果にこだわらない部分はいい意味で手を抜きます。
ただしくは、シンプルにしていきます。
審査官が何も気にせずに、スルーしてもらえるようにしていきます。

もし、あなたが障害年金で100点を目指したい。
結果に関係のないところもこだわりたい。
ということでしたら、うちに依頼しない方がいいかもしれません。

それより、障害年金という結果が出れば、細かいことは気にしない。
全国障害年金パートナーズに自由にお任せしたい。
ということであれば、うちと相性がよいです。

障害年金はもらえるか、もらえないかの厳しい世界です。
障害年金を受け取りたいと思っているのなら、ぜひご相談ください。
力になります。
ご連絡お待ちしています。