仕事も〇〇も両方できます

From：佐々木仁志
池袋のカフェより、、

平日朝7時の電車。
通勤ラッシュで人がいっぱいです。
その中で私は立っています。

目の前の席で、ネイビーのスーツを着たサラリーマンの男性が
ひざに乗せたパソコンで何かカタカタ打っています。
ワイヤレスのイヤフォンで音楽を聞いているらしく、ちょっと首でリズムを取っています。
夏らしいさっぱりした髪型で、肌も日焼けしていてさわやかな印象です。

こんなふうに電車の中でパソコンを使っている方はよく見るようになりましたが、
この男性のすわり方が私は気になりました。

二人分の座席の真ん中にすわり、足を広げているのです。

まだ朝の7時という早い時間で、身なりをきちんと整えて、
（たぶん）仕事だと思われる作業を行きの電車の中でおこなっている。

仕事に対して一所懸命のように見えます。
ですが、だからまわりのことを気にしなくてよいということではありません。

もしこの状態を男性の上司や取り引き先の方が見たら、、、？
どれだけ仕事ができたとしても、良い印象は持たれないのではないでしょうか。
（もちろん、誰が見てるからではなく、公共の場としてそれにふさわしい態度をとることが理想です）

目の前にいる相手への気配り、心配り。

私たち全国障害年金パートナーズが大切にしていることです。

私たちは名前のとおり全国から年間1万件以上の問い合わせを受けていますが、
そのほとんどが電話です。

顔が見えない、声だけの電話だからこそ、実際に会ったとき以上の気遣いが大事。
そう考えて私たちは毎日、業務の一環として「話す声のトレーニング」も行っています。
（このトレーニングについては別の機会でお話ししますね）

そしてもちろん、いくら声が良くっても肝心の仕事がだめでは意味がありません。

その仕事についても、私たちは昨年の実績でいえば353名からの依頼があり、
うち351名の方で障害年金の受け取りに成功しています。

こういった感じで私たちは日々、声と、
障害年金の審査に通るための知識を磨き続けています。

どうぞお気軽にご連絡ください。
問い合わせもご相談も無料です。

当社のホームページであなたが障害年金をもらえるかどうかの判定もできます。
こちらも無料です。

あなたとお話しできること、心待ちにしています。

Ｐ．Ｓ．
最初にお話しした電車の男性について。
途中駅でご年配の女性が前に立たれたのですが、気づきません。
なので女性の横にいた私がちょっとどきどきしながら男性のひざを軽くたたくと、、、
申し訳なさそうに「あ、すいません」と言って横にずれてくれました。
いろいろ安心しました。