「国会の紹介状を書け！」

From：山崎純平
草加のカフェより、、

年金事務所へ行ったときのことです。

隣のブースで、50代くらいの男性が女性職員に向けて、
どなり散らしていました。

「なんで、俺が障害年金を受け取れないんだよ！！」

職員が一生懸命に説明をしています。
お客様は、国民年金の保険料を納めていなかったので、
障害年金の要件をクリアできないのです。

男性は一向に耳を傾けず、怒鳴っています。
年金事務所の所長さんが、仲介に入りますが、相手の怒りは収まりません。

障害年金の要件の１つに、初診日までに一定の国民年金の保険料を納めることがあります。
その男性は、未納がかなりあり、障害年金の要件がクリアできなかったのです。

男性は
「なんで、保険料を納めないと障害年金の申請ができないんだよ。おかしいじゃないか。」と
所長さんに食って掛かりました。

所長さんは
「それは国会が決めたことですから、私たちに言われてもどうしようもありません。」
と返したところ、

男性が
「じゃあ、国会の紹介状を書けよ。俺が話しつけてきてやる」
と言い出し、話が変なところを行ってしまいました。

その後は、所長さんが賢明に説得して、
男性を立てて、ようやく男性の怒りは静まりました。

私は、この一連の出来事を通して、所長さんや、女性職員の心が心配になりました。
あんな一方的に理不尽に怒鳴られたら、かなり心にダメージが残ります。
最悪、うつ病を発症してしまうこともあると感じました。

私たちが、もしその男性から障害年金の依頼があった場合（国民年金の保険料がクリアされていたとしても）、
依頼を断ります。

私たちは、人の心を傷つける人のサポートを行わないと決めているからです。

私たちは、パワハラ等によって、心を傷つけられてしまった方々をサポートをします。
そして、障害年金を受け取って、お金の不安を少しでも解消し、さらに心も回復してもらうことを目指しています。

だから、こんな人からの依頼は受けません。
・人の悪口ばかり言っている人
・なんでもかんでも、人のせいにする人
・言葉遣いが悪い人

こんな人のサポートをしたら、きっと私たちの心はダメージを負い、
他のうつ病で苦しんでいる方々のサポートの時間がかなり減ってしまいます。
助けるべき人を助けられないのは、あってはならないことです。

あなたも、こんな人が側にいたら嫌だなと感じているのなら、
私たちと価値観が合います。
ぜひ、障害年金を私たちに任せてみませんか？

障害年金を受け取って、お金の不安を軽くしたいと考えているのなら、
ぜひ相談ください。
ご連絡お待ちしています。