正直、音痴は治らないと思っていました

From：山崎純平
草加のカフェより、、

今年こそは音痴を治す！と目標に掲げて生きています。
というのが、私は小学生の頃から音痴でした。

先生から「元気よく歌えていいですね！」と褒められて、調子に乗っていました。
小学生の頃、合唱コンクールの練習をしていたとき、私は全力で熱唱。
そんなとき、隣の女の子（ちょっと気になる子）から、
「山崎君って音痴だよね」
と衝撃の一言。

それから、私はしおれた花のようにしょんぼりし、なるべく、存在感を消して合唱コンクールを乗り切りました。

それから、私は人前で歌うことを極度に恐れ、歌うことを避け続けました。
カラオケなんて絶対に行きません。
そんなこんなで、30年以上過ごしましたが、歌っているときは気持ちが晴れやかになります。
もし、うまく歌えたら気持ちいいだろうな・・・という思いが起こり、音痴克服にチャレンジすることを決意。

ネットのおかげで、色々な情報が手に入ります。
・桶を被って、歌うと音痴が治る
と聞けば、桶を被って熱唱。

・歌いたい曲を3時間ずっとリピートすれば、音痴が治る
と聞けば、寝る間も惜しんで聞く。

・裏声で歌えば、音痴が治る
と聞けば、ひたらすら裏声で歌う。

結果はというと、さっぱりです。
よく言われるのが、「ピアノの音と同じ音を出す」です。
例えば、ピアノで弾いた「ド♪」と同じ声を出すのです。

そもそも、自分の「ド」が合っているのかさえわかりません。
ピアノの音が全部同じに聞こえるのです笑

色々と試しましたが、「自分は音痴を治すことは無理だ」という考えが支配していき、いつしか歌をもっと嫌いになっていました。

そんなとき、社内のボイトレのスペシャリストの佐々木さんに「音痴って治りますか？」と相談。
（ダメ元でした。たぶん治らないと言われることを覚悟していました。）

佐々木さんは、「治りますよ！」と自信をもって言ってくれるのです。
まじっすか？
そして具体的なアドバイスをいくつもくれました。

今はそのアドバイスを１つ１つ実践中です。
何よりうれしかったのは、「治ります」と自信をもって言ってくれたことです。
お世辞でもなんでもないです。
それだけで、自分も音痴治るのかもと希望を持つことができ、
今もこうして歌の練習ができているのです。
諦めたら、治るものも治らないですね。

障害年金もまったく同じことです。
ネットにより、障害年金の情報があふれています。
障害年金を受け取るためのポイントがあふれています。
正しい情報もありますが、間違った情報もあります。
そして、いろいろな情報に触れたり、実際に手続きを始めてみると、
「自分には障害年金は無理だ」
といった考えに支配されます。

そして、障害年金の手続きを進められず、いつしか障害年金を諦めてしまうことがあります。
障害年金を受け取れるにも関わらずです・・・

だから私たちがいます。
どうぞ、私たちを頼って下さい。
私たちがあなたが障害年金を受け取れますように全力でサポートをしますので、
ご遠慮なく相談下さい。

障害年金を諦めるのは、私たちに相談した後でも遅くないです。
ご連絡待っています。

PS：今は、歌詞を暗記しています。
PS２：妻にも「音痴だね」と言われます。くそ！ギャフンと言わせてやる。