スーファミが発売されて〇〇年

From：鶴岡正也
八王子のカフェより、、

先日ブックオフでスーパーファミコンを見つけました。
私の思い出の中ではピカピカのスーパーファミコンも、発売から35年経過したアラフォーです。

35年も前にもかかわらずスーパーファミコン（スーファミ）の思い出は、昨日のことのように思い出せます。ゲームの思い出は一生ものです！

例えば、スト２で遊んだ人は「下、R、上、L、Y、B、X、A」のコマンドを体が覚えていませんか？「上、X、下・B・左・L・右・R 」「上、上、下、下、左、右、左、右、B、A」手にコマンドが刻まれています。

最近のゲームも素晴らしいけれど、時にはスーパーファミコン（スーファミ）のゲームに触れてみたくなることってありませんか？

スーファミには、今でも楽しめる名作がたくさんあります。その中でも私の印象に残っているおすすめのタイトルを4本紹介します。同世代の方に懐かしさを共有できると嬉しいです！

1.ゼルダの伝説 神々のトライフォース（1991年）

ゼルダの伝説シリーズの名作中の名作。広大なハイラルの世界を自由に探索し、数々のアイテムを駆使してダンジョンを攻略していくアクションRPGです。
ゲームの魅力は、緻密に設計された謎解き要素と、次々に明らかになるストーリーの展開。
アイテムを集めることで行ける場所が増え、探索の幅が広がっていく感覚にワクワクします。
今でも満足できるボリュームです！

遊んだのは小学生だったと思いますが、マスターソードからビームが出来た時の感動を覚えています。

2.ドカポン3・2・1 ～嵐を呼ぶ友情～（1994年）

ボードゲームとRPGを融合させたユニークな作品。
プレイヤーは冒険者となり、マップ上を移動しながらモンスターと戦ったり、アイテムを集めたりします。
このゲームの魅力は、友達と一緒に遊ぶことで白熱する対戦要素。
運と実力が絡み合うゲーム展開で、友人と何度喧嘩したことか・・・
ドカポンを知っている人は皆、友情破壊ゲームと言います。
色々妨害して争うので、かなり熱くなります！

3.クロノ・トリガー（1995年）

タイムトラベルをテーマにしたRPGの金字塔。
時空を超えて冒険を繰り広げます。
魅力は多彩なキャラクターと緻密に描かれたストーリー。
過去・現在・未来を行き来しながらストーリーを進めていく過程は、新しい発見と驚きに満ちています。
今考えてもスーファミでこんな壮大なストーリーをよく作ったなと感心します。
普通のコマンドバトルじゃなくて、技の組み合わせ連携があったりと、今でも通用する奥深さがありました。

4.星のカービィ スーパーデラックス（1996年）

複数のゲームモードが楽しめるアクションゲーム。
カービィの特徴である「コピー能力」を使って、様々なステージを攻略する楽しさが詰まっています。
このゲームの魅力は、1本でいくつもの冒険を楽しめる点。
ゲームモードを変えると全く別のゲームになるのがすごいところ。
アクションRPGだったり、探索だったりと、どれを遊ぼうか幼い時に、わくわくして目を輝かせていました。
ちなみに好きなコピー能力は昔も今もプラズマです。

スーパーファミコンのゲームは、今のゲームにはない独特の魅力があります。
シンプルだけど深いゲームプレイ、美しいピクセルアート、そして何よりもノスタルジーに浸ることができます。

最近の映画みたいなCGのゲームもいいですが、
たまにはレトロなスーファミをゆっくり遊んで童心に帰ってみませんか？

ちなみに童心に返って「昔を懐かしむ」ことは、心のストレスを軽減できます。
「未来のことを考える」と不安が募りやすいです。
不安なときには、「過去を振り返る」ことがストレス解消に有効と言われています。

例えば、かつて好きだった物や聴いていた音楽に触れることで、懐かしさを感じることができます。
こうした過去の思い出に浸ることで、今抱えている不安を少しでも和らげ、心のストレスを軽減できます。

YouTubeで思い出のスーファミの動画を探して、心を軽くしてみませんか？

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p.s
このコマンド「上、X、下・B・左・L・右・R」何のゲームか分かりますか？