AI（人工知能）の進化が怖い！？

From：宮里竹識
秋葉原のオフィスより、、
AI（人工知能）の技術の進歩は凄まじいものがあります。
これまでできなかったことができるようになり、
とても便利な世の中がやってくることでしょう。
しかし、人間の仕事もたくさん奪われると言われています。
そんな中、
オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授の
「雇用の未来−コンピューター化によって仕事は失われるのか」
という論文が世界中で話題になっています。
この論文では、
次の仕事がコンピューターに取って代わられる可能性が高いと
記されています。
 
【主な「消える職業」「なくなる仕事」】
●銀行の融資担当者
●スポーツの審判
●不動産ブローカー
●レストランの案内係
●保険の審査担当者
●動物のブリーダー
●電話オペレーター
●給与・福利厚生担当者
●レジ係
●娯楽施設の案内係・チケットもぎり係
●カジノのディーラー
●ネイリスト
●クレジットカード申込み者の承認・調査を行う作業員
●集金人
●パラリーガル・弁護士助手
●ホテルの受付係
●電話販売員
●仕立屋（手縫い）
●時計修理工
●税務申告書代行者
●図書館員の補助員
●データ入力作業員
●彫刻師
●苦情の処理・調査担当者
●簿記・会計・監査の事務員
●検査・分類・見本採取・測定を行う作業員
●映写技師
●カメラ・撮影機器の修理工
●金融機関のクレジットアナリスト
●メガネ・コンタクトレンズの技術者
●殺虫剤の混合・散布の技術者
●義歯制作技術者
●測量技術者・地図作成技術者
●造園・用地管理の作業員
●建設機器のオペレーター
●訪問販売員・路上新聞売り・露店商人
●塗装工・壁紙張り職人
 
こんなにもなくなってしまう仕事があるんですね。
私が行っている障害年金の受給代行という仕事は、
かなり難易度が高いため、
今のところAIやコンピューターに奪われる心配はありません。
ただ、一つだけAIの進化に恐怖を感じているところがあります。
それが「ブログ」です。
私たち全国障害年金パートナーズは、
圧倒的な数のブログを発信しています。
これによりうつ病の人が自分の状況を改善したいとネット検索したときに、
私のブログにたどり着き、障害年金という経済的支援があることを知り、
全国障害年金パートナーズに代行を依頼するという
流れができているのです。
しかしAIが進化するとどうなるか。
それは、人間がわざわざ記事を書かなくとも、
AIがブログを書いてくれるようになるのです。
人間がブログを書くスピードには限界がありますが、
AIなら24時間365日ずっとブログを作成し続けることができます。
実際、英語圏ではすでにAIによるブログ作成ができるようになっています。
まだこのAIは日本語に対応していないのですが、
5年後にはAIによるブログも増えていることでしょう。
AIなら短期間で大量のブログを書けますので、
私がこれまで積み重ねてきたブログも埋もれていってしまうのでは、
そんな恐怖があるのです。
しかし恐怖に怯えてばかりもいられません。
人間は恐怖を乗り越えることができるのです。
というわけで、
将来のAI襲来の対策も兼ねて
今のうちから動画にも力を入れているのです。
ブログという文章であれば、
人間が書いたものかAIが書いたものか区別するのは
難しくなっていくでしょう。
しかし動画なら、
実在する人間が登場してあなたに語りかけることができます。
うつ病による障害年金を成功させるためには、
私とあなたとの信頼関係が重要になります。
これまではブログやメルマガを中心に関係性を築いてきましたが、
より私という人間が見えるように、
動画にも更なる力を入れて取り組んでいきます。
それが私のAI対策です。
世の中が今後どう変わっていくのかを予測し、
先手を打って変化していける人が生き残っていくのです。
20年先も私が第一線で活躍できるよう、
応援してくれると嬉しいです。