宮里は一人きりの寂しい社労士だった！？

From：宮里竹識
秋葉原のオフィスより、、
社会保険労務士の業務の中でも、
障害年金というのはとても難易度が高い仕事の一つです。
個人的には一番難しいのでは、なんて思ってたりします。
そのため、
障害年金をサポートする社労士さんは
お互いに情報交換したり交流したりしていることが多いです。
障害年金社労士さんのホームページを見ると、
”全国100人以上のネットワークに加入しています！”
といったことを記載しているところもありますね。
社労士さんのブログを見ても、
勉強会を社労士同士で行ったといったことを書いている記事も見受けられます。
やはり難易度の高い障害年金を行うために、
社労士さんの多くはつながりがあるんですね。
しかし、私は誰ともつながりがありません。
社労士の勉強会や交流会には一切参加しておりません。
完全に一人きりの寂しい社労士となっている私です。
でもいいんです。
私には障害年金のサポートを依頼してくれるあなたがいます。
あなたとのつながりがあれば、
他の社労士さんと交流がなくても寂しくありません。
まぁ、忙しすぎて他の社労士さんと交流する時間もないのですが。。。
それに、勉強会や交流会はお互いの不足を補い、
高めあるものです。
私の場合、日本で一番うつ病での障害年金の手続きを行っていますので、
誰かから教わる必要はないのです。
圧倒的な経験値からくる独自のノウハウがありますので。
そのノウハウを流出させないようにすることの方が大切です。
また、これだけ障害年金専門を名乗る社労士が増えた今、
お互いがライバルで競争相手です。
別の言い方をすると、
他の社労士さんのところに集まれば
自分のところに来るお客さんが減るのです。
現在すごい勢いで障害年金専門を名乗る社労士事務所が増えていますが、
もう生存競争は始まっているのです。
本当に質の高い社労士事務所が生き残り、
その他多くの社労士事務所が撤退または廃業していくことでしょう。
実際、障害年金専門の社労士としてデビューしたものの、
依頼は月に１件あるかどうかという社労士事務所は
かなり多いです。
また、値引きをしてお客さんを集めようとしている社労士事務所も増えてきました。
一部の社労士に依頼が集中し、
その他多くの社労士事務所が苦難を迎えます。
このような状況がもうすぐやってくるのですから、
競争相手の社労士さんと仲良くするなんてことは
私には考えられません。
幸いなことに私たち全国障害年金パートナーズは毎月依頼が殺到し、
月末近くになると新規の依頼を断っている状況ですが、
これにおごることなく一人一人のうつ病者にしっかりと障害年金を届け、
お客さんからの信頼を積み重ねていきます。
”うつ病での障害年金なら、宮里のいる全国障害年金パートナーズだね！”
と多くの人に認識してもらえるよう、できる限りのことをしていきます。