「忙しい人が偉い」という勘違い。うつ病のあなたに本当に必要なのは「やめること」

From:宮里竹識
世田谷のスタバより、、
「集中とはイエスということではなく、ノーということだ」

これは、Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズの有名な言葉です。
1997年、倒産寸前だったAppleに復帰したジョブズが最初にしたことは、新しい商品をドンドン「足し算」することではありませんでした。
彼は、当時15もあった製品ラインナップを、たったの3つにまで絞り込んだのです。
つまり、大量のプロジェクトに「ノー」を突きつけ、思い切った「引き算」を行いました。
その結果、Appleは奇跡的なV字回復を遂げ、今の巨大企業へと成長していったのです。
最近では、世界的なIT企業であるShopifyが、社内の定例会議をプログラムで一斉に「全部消す」という実験を行いました。
「この会議は本当に必要か?」と一つずつ考えるのではなく、一度すべてをゼロにして、本当に必要なものだけを組み直す。
これも究極の「引き算」ですよね。
なぜ、彼らはあえて「消す」「やめる」という選択をしたのでしょうか?
それは、人間が放っておくと、無意識に「足し算」で問題を解決しようとしてしまう生き物だからです。
「あれもやらなきゃ」「これも追加しよう」と、気づけばやるべきことが山積みになり、身動きが取れなくなってしまう。
だからこそ、意図的に「やめること」を決める必要があるんです。
実は私自身も、過去に大きな「引き算」を決断したことがあります。
社会保険労務士として独立を決意したとき、売上が欲しくて、どんな病気やケガの障害年金でも手当たり次第に引き受けようと考えていました。
でも、それでは本当に困っている人に最高のサポートができないと気づいたんです。
そこで私は、身体障害や知的障害など、他のすべての依頼を「やめる」ことにしました。
そして、「うつ病による障害年金」だけに専門を絞り込んだのです。
他の依頼を断るのはとても怖かったですし、売上が下がるリスクもありました。
でも、この「引き算」をしたおかげで、うつ病で苦しむ人の気持ちに誰よりも深く寄り添い、圧倒的な専門性とノウハウを磨き上げることができました。
まるで、彫刻家が大きな石の塊から無駄な部分を削り落とし、本当に美しい作品だけを浮かび上がらせるように。
人生も、無駄なものを削ぎ落とすことで、本当に大切なものが見えてくるのだと私は信じています。
今、この記事を読んでくれているあなたは、きっと心の奥底で「もう限界だ」と叫んでいるのではないでしょうか。
うつ病で体が鉛のように重く、朝起き上がるのすら辛い。
それなのに、「働けない自分はダメだ」「早く治して復帰しなきゃ」と、自分にムチを打ち続けている。
通帳の残高を見るたびに、胃がギリギリと締め付けられるような恐怖を感じている。
あなたはこれまで、家族のため、仕事のために、自分の身を削って「足し算」ばかりの人生を送ってきました。
でも、もう自分をいじめるのはやめにしませんか。
これ以上、頑張りを足し算する必要はありません。
今、あなたに一番必要なのは「休むこと」です。
そして、心から安心して休むためには、経済的な不安を「引き算」することが不可欠です。
障害年金は、そんなあなたのための制度です。
ですが、うつ病の障害年金の手続きは、書類集めから役所との交渉まで、信じられないほど複雑で面倒です。
ただでさえ気力が湧かないのに、そんな難題を自分で解決しようとするのは、あまりにも酷な「足し算」です。
だから、「自分で頑張る」のをやめてください。
複雑な手続きや、役所への不安、すべて私に丸投げするという「引き算」を選んでみませんか?
私たち全国障害年金パートナーズは、日本で唯一の「うつ病による障害年金専門」の社労士事務所です。
あなたがホッと息をつき、「もう無理しなくていいんだ」と深い安堵感に包まれるよう、私があなたの代わりに全力で戦ってきます。
あなたはただ、ゆっくりと羽を休めていてください。
それが、今のあなたにとって一番大切な仕事です。
少しでも心が軽くなったら、ぜひ電話かメールでご相談ください。
あなたからの連絡を、心よりお待ちしています。



