この話はネガティブ？ポジティブ？

From：山崎純平
草加のカフェより、、

昨日の夜7時ごろに、妻とスーパーに行ってきた話です。

夜7時でかつ、大雨だったこともあり、スーパーのお客さんの数もまばらでした。
お客さんの数も少ないこともあり、店員さんが値引きシールをせっせと貼っていたのです。
ラッキー！
値引きって、テンション上がりますよね。

惣菜が40％引きになっていたので、後ろにいる妻に向かって、
「ねぇ、みーちゃん（妻をみーちゃんと読んでいます）、
この唐揚げ安いよ。やったね。」
と普通に、家で話すトーンで話しました
（ぶっちゃけると、少し甘えた声で話したのです）。

私が値引きされた唐揚げを持って、妻の方向に振り返ると、
そこには妻はおらず、20代の女性2人が買い物かごを持っていたのです。
妻は？というと、はるか後方にいました。
（なんで、そんな後ろいるの！）

そうです、私は見知らぬ2人の女性を妻と間違えて、話しかけてしまったのです。
しかも、甘えた声で・・・

やってしまった！

急いで、妻の方に”冷静”にダッシュ。
ポイントは、いかに何事もなかったかのようにその場を離れることです。
（私は何も間違っていませんよ〜というスタンスを維持すること。）

ですが、笑い声が聞こえるのです。
そう、あの2人の女性がクスクス笑っているのです。
めっちゃ恥ずかしい。顔が赤くなりました。
妻から「顔赤いよ」と言われるほどです。

恥ずかしい出来事でしたが、あえてポジティブに考えました。

あの見知らぬ人を笑顔にできたってことで、結果オーライ！
また、この恥ずかしい話も、あなたに話せることで、結果オーライ！
あなたが少しでも笑ってくれたらいいなと思います。

普通に考えると、恥ずかしい→ネガティブな気持ちになるのですが、あえて逆に考えることで、
意外にもネガティブな気持ちにならないこともあります。

私ももともとネガティブな性格なので、より一層意識して、
前向きに考えるようにしています。

うつ病で苦しんでいる方の力になるためには、自分自身が前向きな気持ちでいたほうが、
元気なエネルギーをお届けできるかなと考えています。

引き続き、頑張っていきます！

PS：妻に話したら、妻は爆笑していましたので、結果オーライ！＼(^o^)／