とにかく心強かったです（滋賀県 H.Kさんの事例）

１．基本情報

氏名：H.Kさん
性別：女性
年齢：30代
都道府県：滋賀県
病名：うつ病
請求方法：認定日請求
結果：2級
年金額：約122万円（次回更新時までに受け取れる総額は、約700万円）

２．事例

長男、次男共に知的障害を伴う自閉症で、育児によってかなり疲弊にしていたH.Kさん。
平成30年1月頃より、不眠、希死念慮といった症状が現れるようになりました。
それから5年ほど病院に通院するも、体調が悪く、
現在に至るまで働けない状態が続いています。

H.Kさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●料理をすることができず、代わりに家族が食事を作ってくれる。
●着替えは毎日できていない。
●買い物は一人で行くことができず、代わりに家族が買い物に行っている。
●病院には一人で行けず、家族の付き添いがないと行くことができない。
●人と話をするのが億劫で苦手。相手が何を言っているのか分からなくなる。
●車を運転する場合、集中力が落ちて、信号に気が付けなかったり、道を間違えてしまう。
●銀行やATMでお金の出し入れはできない。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
無事に2級の年金が認められました。

3．H.Kさんの声

障害年金受給代行を依頼する前は、
働かないと生活を続けることが難しく、
でも働ける状態ではないために、
もう生きていけないかもしれないと思い、悩んでいました。

全国障害年金パートナーズを知ったきっかけは、
通院している心療内科の先生に相談し、
紹介して頂き知りました。

障害年金受給代行を知ってすぐに依頼しませんでした。
私はもらえないかもしれないと思い、
なかなか勇気が出ませんでした。

全国障害年金パートナーズを依頼した決め手は、
請求までの流れや疑問、不安に思っていることも、
丁寧に教えてくださり、信頼できると思い、依頼しました。

実際に依頼してみて、とにかく心強かったです。
私一人ではできなかったと、振り返ってみて思うので、
依頼してよかったです。

受診状況等証明書を別の病院へ依頼の電話をすることや、
自身のうつの症状を客観視することがしんどくて、
途中何度も心が折れそうになりましたが、
社労士さんがしてくださったから、頑張ることができました。
年金が決まって、頑張って生きようと思えました。