うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

人に関わるのが億劫で、依頼するのを躊躇した(沖縄県 M.Nさんの事例)


1.基本情報


氏名:M.Nさん
性別:女性
年齢:50代
都道府県:沖縄県
病名:うつ病、ASD、ADHD
請求方法:額改定請求
結果:2級
年金額:約146万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約440万円)

2.事例


離婚により、ストレスを感じていたM.Nさん。
平成19年9月頃より、不眠といった症状が現れるようになりました。
平成19年より通院するも、中々症状は良くなりません。
令和元年まで働くも、体調不良により、退職となってしまいました。
その後も現在に至るまで働けない状態が続いています。

M.Nさんの日常生活の状況は次のとおりです。

●料理をすることができず、レトルトやコンビニ、スーパーのお弁当を食べている。
●部屋の掃除や片付けはできず、代わりにヘルパーが行っている。
●よく、何を買えば良いのか分からなくなる。
●毎日、家族から「今日は薬飲んだ?」と声掛けをしてもらっている。
●集団行動は難しい。
●道路標識に気がつけず、一時停止もできていない。
●本や新聞が読めなくなってきた。

私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
無事に2級の年金が認められました。

3 .M.Nさんの声


障害年金受給代行を依頼する前は、
自分で申請できそうだが、
準備に時間も体力も使うことになるので、
その気力と代行をお願いする費用とで悩んでいた。

全国障害年金パートナーズを知ったきっかけは、
障害年金と申請しようと思った数年前に、
ネット検索で知っていた。

障害年金受給代行を知った当時は、
人に関わるのが億劫で、依頼するのを躊躇した。

全国障害年金パートナーズを依頼した決め手は、
自分で申請して3級をもらっていたが、
仕事ができなくなって長期になり、
仕事も休職から退職したことで、
更新時に代行をお願いした。

実際に依頼してみて、電話が苦手だが、
負担になるほどではなく、
メールでのやり取りも多かったので、やりやすかった。
代行をお願いしたことで、診断書の内容が代わり、
2級になったことで、年金額が増え、
安心して生活できるようになった。

うつで苦しい時に、障害年金の申請をするのは、
大変だと思いますが、
年金が入ってくることで、ひとつ心配が減ります。
動き出すのは大きな気力が必要ですが、
小さな安心の為にも、ぜひ動き出してほしいです。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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