【レックスの男前講座】サインを求められたときの男前な対応

From：レックス
つくばのオフィスより、、

俺の名前はレックス。
ティラノサウルスのレックスだ。
一目見れば分かると思うけど、
俺は人気者だ。
男女問わず子どもから老人に至るまで、
皆が俺に夢中なんだ。
あまりにも有名になりすぎて、
今じゃサングラスやマスクをつけても
すぐに気づかれてしまう。
男前の悲しい宿命ってやつさ。
だが、こうやってブログに出るのは初めてだな。
なぜ俺が全国障害年金パートナーズのブログで記事を書いているのか、
気になっていることだろう。
それは、
全国障害年金パートナーズの新サービスの
ナビゲーターになったからなんだ。
普通ならこんな依頼は断るんだが、
宮里には借りがあってな。
それで新サービスのナビゲーターを引き受けたってわけさ。
すでに新サービスのプロモーション撮影は終えていて、
今映像制作会社が動画を編集しているところだ。
ダンディな俺からすると恥ずかしい過去を暴露することになるが、
心の傷をあえてみんなに晒す、
それが男前な俺の生き方だ。
動画が完成したらお披露目するので
ぜひ見てくれ。
さて、俺が全国障害年金パートナーズの新サービスの
ナビゲーターを引き受けるにあたり、
報酬を要求したんだ。
それがこの【レックスの男前講座】だ。
報酬はお金じゃないのかだって？
お金で動くのは男前とはいえないな。
お金は自分の力で稼ぐものだ。
そうだろ？
だから俺は自分のブログで
「男前になるにはどうすれば良いか？」
をみんなに伝えることにしたんだ。
みんなが俺に憧れ、俺のようになりたいと言ってくる。
それに答えるのが男ってもんだ。
男前講座の第一回は、
「サインを求められたときの対応」
についてだ。
一流の男前は、
日々サインを求められる。
毎日サインを求められるのが嫌だからって
断ってはダメだ。
勇気を出してサインを求めてきてくれたファンを
がっかりさせちゃいけないんだ。
でも、普通にペンを使ってサインするなんてことは、
女々しくて男前のすることじゃねぇ。
ではどうするか？
それはだな。
まずはファンに色紙をもってかまえてもらう。
次に、その色紙に向かってゆっくりかぎ爪を近づけるんだ。
そして少しづつ力を入れていく。
すると見事に色紙には大きな穴が空く。
その穴が俺のサインだ。
サインを求めてきたファンにはこう言ってやったよ。
「この穴の向こうに何を見るか。それはお前の生き方しだいだ」
どうだ、
これが男前なサインのやり方だ。
心が震えただろう？
今後も定期的に男前に生きる手本を見せてやるから、
【レックスの男前講座】、
見逃すんじゃないぞ！！