スマホの充電「使い切ってから充電」、実は逆効果って知っていましたか?

From:鶴岡正也
真夏の公園のベンチより……
スマホの充電って、使い切ってからするほうが電池に優しい。
ずっと、そう思っていました。
バッテリーが半分くらい残っている状態で充電器につなぐのは、なんとなく「もったいない」というか、「電池に良くない」気がしていたんです。
だから、できるだけ使い切ってから充電する。
それが正しいやり方だと信じて、今までずっとそうしてきました。
ところが、実際は逆でした。
使い切ってからの充電こそが、電池を傷める原因になるそうです。
毎回使い切ってから充電するよりも、残量があるうちに少しずつ充電するほうが、一般的には電池への負担が少ないそうです。

「充電の回数を減らすほうがいい」と思い込んでいたのですが、大切なのは単純な回数ではなく、毎回どれくらい深く放電するかや、満充電の状態・高温の状態がどれくらい続くかでした。
同じ「充電」という言葉でも、気にするべきポイントがまったく違っていました。
長年信じていたやり方が、実は逆効果だったと知ると、少し複雑な気持ちになります。
悪気があってやっていたわけではないのに、結果的に自分でバッテリーの寿命を縮めていたのかもしれません。
「良かれと思って」やっていたことが、実は違った。
そう考えると、他にも似たような勘違いをしていることがまだあるんじゃないかと、少し不安にもなります。
誰かに指摘してもらわない限り、自分では気づけないことも多いんだろうなと思います。
障害年金の手続きでも、似たようなことがあります。
「これくらいの症状では対象にならないはずだ」と、自分の思い込みだけで申請しなかった方は多いです。
私たちに相談してみると、思っていたのと違う結果になることは珍しくありません。
長く信じてきた考えほど、一度立ち止まって確かめてみる価値があるのかもしれません。
もし、ご自身の状況について「たぶん無理だろう」と決めつけている方がいたら、一度お話だけでも聞かせてください。
思い込みのままにしておくより、専門家に聞いたほうが早いこともあります。
正しいと信じていたことが、実は逆だった。
スマホのバッテリーの件はショックでしたが、気づけただけでも、収穫だったと思うことにしています。
ps.
今のスマホの充電の仕方、まだ完全には慣れません。
もったいない気がして、ギリギリまで使い切りたくなってしまいます。


