うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

コンビニのドアが開かない!


From:宮里竹識
研究学園のスタバより、、
つい先ほど、
ちょっとした事件がありました。
駅を出てすぐ目の前にあるコンビニで飲み物を買い、
出口のドアを開けようとしたところ、
なんとドアが開かなかったのです。
ドアを押しても引いても開きません。
まさかのスライド式のドアかと思って横に開くかも試しましたが
ダメでした。
少し補足しておきますと、
入って来たドアが開かなかったのではありません。
このコンビニには出入り口が二つあり、
私は入って来たのとは違う出入り口から出ようとしたところ
ドアが開かなかったのです。
どうしたものかと改めてドアを見てみたところ、
「ただいまの時間、このドアは閉めた状態としています」
という張り紙がありました。
要はカギがかかってたのでドアが開かなかったというわけです。
私は諦めて最初に入って来た出入り口から出ることにしました。
ちょうどそのタイミングで
私の後から来た人がカギかかかっているドアに向かいます。
私と同じようにドアが開かず驚いていました。
しかしその後の行動が私とは違いました。
その人は乱暴にドアをガチャガチャさせた後、
イライラしたようすで閉まっていた鍵を手動で開けて
そのまま出ていったのです。
その人からすると、
「このコンビニはなんて不親切なんだ」
と怒っていたことでしょう。
しかし私は違うことを考えました。
コンビニ側が二つある出入り口の一つにカギをかけ、
この時間はドアが閉まっていますという張り紙まで張っていたのです。
そうしなければならない理由があったのでしょう。
私個人の考えなのですが、
万引き対策でドアを閉めたのだと思います。
そう思った理由は二つあります。
一つ目の理由は、
鍵を閉めたドアはレジから遠く、
鍵が空いているドアはレジの近くだったからです。
そしてもう一つの理由は、
どこのコンビニも万引きに悩まされているという点です。
この二つの点から導き出される答えが、
万引き対策でドアを閉めたというわけです。
私の考えが合っているかどうかは分かりませんが、
そんなことはどうでもいいのです。
大切なことは、
一見おかしなことも思えることでも
理由があってやっていることがあるということです。
障害年金の手続きだって同じことです。
年金事務所に手続きに行くと、
審査結果に関係ないことで書類の修正を求められることもあります。
年金事務所によっても対応が違いますし
人によっても違うことを言ってきたりします。
私も何度となく頭を悩ませました。
しかし、
私個人の考えはどうあれ
相手も考えがあっておかしなことを言ってくるのです。
そこを理解しないまま自分の主張を繰り返す人もいます。
年金事務所でよく怒鳴り声をあげている人ですね。
しかしながら
自分の主張が通るケースもありますが
一蹴されて終わるケースもあるわけです。
どれだけ怒声を発しても自分の主張が通らず、
しまいには疲れてしまって帰るという人をたくさんみてきました。
なので私の場合、
障害年金の手続きでおかしなことが起こった時には
その理由を考えるようにします。
場合によっては年金事務所の職員に
おかしな対応の理由を聞いてみたりもします。
そこにちゃんとした理由があれば協力しますし、
間違っていれば戦うこともあります。
役所の考え方も理解しつつ、
依頼をしてくれたうつ病で苦しんでいる人に
障害年金を受け取ってもらうためにも
最大限の努力をするわけです。
もしあなたがうつ病で苦しんでいて、
障害年金の手続きを自分でするのなら
理不尽に感じることが襲ってくるかもしれません。
その理不尽と思えることにどのように対応するかで
障害年金を受け取れるかという結果が変わる可能性があります。
このあたりの対応に自信がない、
または怒鳴り声が響き渡る年金事務所に手続きに行くのが怖い
という人は、
私たち全国障害年金パートナーズに依頼してください。
代わりに私があなたの障害年金を手に入れてきます!




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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