頑張らなくていい

From：荻島真二
千歳烏山のスタバより、、

世田谷オフィスからほんの50メートルほど
離れたところに郵便ポストがあります。

ここから、ご依頼いただいた全国の皆様に
様々な書類をお送りしています。

いつも通り、ポストに郵便物を投函しに
行こうと思っていたところ、公園から
目の前にサッカーボールが転がって
きました。

反対からはトラックがこちらに
向かって走ってきています。

自動車教習所の「学科講習」で観る
事故が起きやすい事例の典型的な
ワンシーンそのものでした。

私は、慌ててサッカーボールを
トラップし（などと偉そうにいっていますが
実は完全な運動音痴です・・・）、
少年に蹴り返してあげました。

すると、その少年は深々と頭を下げ
「ありがとうございました！」と
お礼を言ってくれたのです。

私は思わず「頑張ってね！」と
声をかけました。

少年はもう一度、
「はい！ありがとうございます!」と
ハキハキした声で応えてくれました。

たわいもない出来事かもしれませんが、
私にとって、すごくほっこりした瞬間でした。

この少年が、どのような夢を
持っているのか、私にはわかりません。

ただ趣味でサッカーボールを蹴って
遊んでいただけなのか、あるいは本気で
Jリーガーを目指しているのか・・・。

どちらにしても、心から
応援してあげたいという気持ちに
なりました。

何かに向かって、一生懸命取り組む
姿勢には、不思議と「頑張れ」と
応援する気持ちになるのは、
私だけではないと思います。

でも、あなたがいま
うつ病で苦しんでいて
障害年金の申請手続きすら
できない状況にあるなら
私は「頑張ってください」なんて
いうことはできません。

そして、あなた自身も
「自分は頑張れないんだ」と
自分を責める必要は全く
ありません。

頑張れるなら初めからそうしている
はずですし、頑張れないからこそ、
悩んでいるのではないでしょうか？

どうか、一人で悩まないでください。

我が国には、障害年金という制度があります。

ただ、黙っていてももらえるものでは
ありません。

障害年金の裁定請求手続という
ものが必要となります。

きっと「何のことだかわからない」
という方が多いと思います。

そんな時は、私たち、全国障害年金パートナーズに
相談してください。

あなたに代わって、あなたの障害年金の
申請をサポートいたします。

ぜひ一度、当社へご相談ください。

あなたからのご連絡をお待ちしています。