凶ばかり出る女性

From：山崎純平
立川のカフェより、、

髪を切りに行った時です。
カットをしてくれる人と何を話したらいいのか？

って迷うことありますよね。
それが嫌で、なかなか髪にカットに行くのも億劫ってことありますよね。

私もあります。
毎回、カットをする時、

あえて担当者を指名しないんですよ。
その方が、毎回違う方にカットをしてもらえます。
すると、毎回、違う髪型にしてもらえて、

新しい自分に出会えるからなんですね。
同じ方だと、だいたい同じ髪型になります。

（キノコカットという名の”おかっぱ”になります）

新しい自分に出会えるのは、髪型だけではありません。
そのカットしてくれる方と話をすることで、

「あ〜こんな考え方もあるんだな」
と視野を広げることができるんです。

ただ、今回カットをしてくれた方（男性、40代）は、

なんか雰囲気が”話しにくい”感じなんです。
何を話したらいいんだろうか？と

こちらが気を遣ってしまう感じの方だったんですね。

話しやすい人とか、話しにくい人っていますよね。
今回の人は、話しにくい人でした。

結局、カットの時間、無言で終わりました。
こちらが何を話そうか？と考えて、そのまま終わりました。

カットしてもらった後、シャンプーをしてもらうのですが、
別のスタッフ（20代の女性）が
担当をしてくれました。

その方は、とても陽気で、

「シャンプーしますね」と声をかけてくれました。
シャンプーの時間はほんの5分程度ですが、実は今日で、
一番テンションが上がった時間になったのです。

その女性は、最近、浅草の浅草寺にお参りに行ったそうですが、

おみくじを引くと、毎回「凶」が出るそうです。
しかも、3回連続で・・・

浅草寺に一緒に行った友人に
「私、浅草寺に嫌われているみたいなんだ。

今まで浅草寺で引いたおみくじが、
3回連続で凶だったの。
みてて。これから引くおみくじも、凶だから」
と言って、

おみくじを引いたら、案の定、「凶」でした。
予知能力があるんじゃないかっていうくらい、

未来を当ててしまったのです。

つまり、4回連続、凶だったのです。

ちなみに、他のお寺では、末吉とか、吉だったそうです。
なぜか、浅草寺では凶だったんですね。

これは普通に考えたら、落ち込みますよね。
凶って最悪ってことですもん。
「嫌なことが起きるよっ」て言われて、

嬉しい気持ちはしないですよね。
私だったら、絶対引きずりますよ。

ですが、この女性は、凶が出たことが嬉しいっていうんですよ。
信じられないですよね。

なぜか？っていうと、

「お客さんとの話のネタ」になるからだそうです。

４連続で、凶が出た人の知り合いっていますか？
なかなか、周りにいないですよね。
これが、末吉とか、吉だったら、なんか中途半端で、”弱い”ですよね。
凶だから、インパクトがあるんです。

ということは、お客さんの記憶に残りやすいってことです。
カットをしてくれる人は、たくさんいます。
その中で、お客さんの記憶に残るのは至難の業です。

カットが上手なのはもちろんですが、

それだけでは、記憶に残りにくいです。
私も数々の方にカットをしてもらえましたが、
カットが上手な人って覚えていないですよね笑

それよりはどんな話をしたか？のほうがとっても記憶に残りやすいです。
それが楽しい話だったら、なお記憶に残りますね。
記憶に残らない人より、記憶に残る人を指名したいですよね。

それは、障害年金のことでも同じことが言えます。
いまや、障害年金を扱っている社労士さんがたくさん、増えました。
あなたは、

きっとどこに頼んだらいいのやら？と混乱しているかもしれません。

たくさんのHPなどを見すぎて、

「よくわからん」状態になっていると思います。

そんなときは時間をおいてみてください。
そして、記憶に残っている社労士さんに連絡をするのがいいです。
いわゆる直感ですね。

その直感に、

私たち全国障害年金パートナーズがいたら、とっても嬉しいです。
もし、少しでも気になったら、ご遠慮なくご連絡ください。
あなたの障害年金の受給に向けて、全力でサポートをします。
あなたからのご連絡をお待ちしています。

PS：シャンプーをしてくれた女性の方はまだ、

アシスタントで髪を切れないそうです。
ただ、近々デビューできるそうなので、そのときは、指名しようと思います。
あ、名前聞くの忘れてた。

「もしもし、山崎です。カットの予約したいのですが、
”凶”が４連続出た、女性のスタイリストさん、お願いします。」