キングオブコントの審査基準

From：山崎純平
自宅より、、

以前、キングオブコントをTVで見た時のお話です。

キングオブコントは、決勝に残った10組のお笑い芸人が、日本一を目指す大会です。
どの組みが一番面白いのか？を5名の審査員が点数をつけます。
5名の審査員は、以下の人たちです。

コントは、結構好きでよく見ます。
自分なりに、審査員になったつもりで、採点してみたんです。

これは面白いな。
これはちょっとわかりづらいな。

採点をした結果ですが、プロのお笑い芸人の人と結構、ズレていました笑

自分なりに面白かった人の点数があまり伸びなかったり、
逆に面白くないと思った人の点数が伸びていました。

同僚の、元お笑い芸人である長塚さんにもキングオブコントのことで色々と話したのですが、
長塚さんが見ている視点が、自分と全然違うな〜って感じました。

長塚さんは、
話の構成や、緊張の緩和、間、わかりやすさ等の視点を持って、
見ていました。
長塚さんも、審査員と同じ感覚の持ち主でした。

さすがだな〜って感心したのです。

私は、直感で、なんとなく面白いとか点数をつけていたんです。
ただ視聴するだけなら、全然その感覚でいいと思うのですが、
審査をするといった場合、話が違ってきます。

審査員の感覚で点数をつけてしまうと、

審査員が変われば、当然順位も変わってしまうのです。
それは公平性が保たれません。

そのため、審査基準というものがお笑いにも存在するのです。
また、審査員はその審査基準をしっかりと理解している人でないと、務まりません。
私は務まりません笑

それは、障害年金でも同じことが言えます。
障害年金を受け取れるか、受け取れないか？の別れ目は、

何となくで審査されているわけではありません。
そこには、審査基準というものが確かに存在します。

そのため、その審査基準に沿って、

障害年金の申請をしないと障害年金を受け取れない可能性があります。
審査基準を把握しているかしていないかで、結果が大きく変わってしまうのです。

障害年金の申請をするだけでも大変なのに、審査基準を把握するなんて無理！

でも安心してください。
私たちが審査基準を把握しています。
あなたは審査基準を勉強する必要はありません。

もし今より、障害年金を受け取れる可能性を上げたい！
ということでしたら、ぜひご相談ください。

力になります。
ご連絡お待ちしています。