自転車に乗る練習

From： 長塚崇宏
小田急線町田駅付近のカフェより、、

近所の公園の近くを通りかかった時、
公園の広場内で自転車に乗る練習をしている親子がいました。

子供は幼稚園の年長さんから小学校1年生くらいでした。

自転車に乗る子供を
お父さんと思われる男性が後ろから支えて押しています。

お父さんが後ろから自転車を押して、
少ししたら手を離しました。

子供は一生懸命自転車をこぎますが、
すぐに足をつけて止まってしまいました。

まだまだ、お父さんの支えがないと自転車には乗れなさそうです。

その光景を見て私も、
子供の頃の自転車の練習を思い出しました。

毎週、父が休みの土日に公園に行き、
自転車に乗る練習に付き合ってもらいました。

何度も何度も父に自転車の後ろを支えてもらって、
少しずつバランスを取れるようになって、
自転車に乗れるようになりました。

そう考えると自転車に乗るって凄いことですよね（笑）

父の支えがあって練習できたからこそ、
今では自転車に乗るという難しいことが出来るようになりました。

練習の大切さを身をもって感じますね。

練習できれば良いのですが、
世の中には練習できないことが沢山あります。

障害年金の申請もそれに当てはまると言えます。

障害年金の申請は練習なんて言っていられません。
ぶっつけ本番の一発勝負と言っても過言ではないでしょう。

可能なら1回の申請で受給できるようになった方がいいです。

別に障害年金の申請は1回しかできない訳ではないです。

同じ障害で何度だって申請可能です。

ただし、1回不支給になってしまうと、
前回の不支給になった時のデータが役所に残ってしまいます。

再度、申請を行った際は前回のデータと比べられて、
より厳しく審査されることになります。

また再申請となると、より時間がかかることになります。

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