世界一短い小説って知っていますか？

From：佐々木仁志
川越のスタバより、、

世界一短い小説って何だか知っていますか？

作者は「老人と海」などの作品で有名なアメリカの小説家、
アーネスト・ヘミングウェイだと言われています。

英語でなんとたったの6単語しか使わないのです。
それがこちらです。

For sale: baby shoes, never worn

日本語だと

売ります。赤ん坊の靴。未使用

です。

この小説はどういう意味なのか？

ぜひあなたも、ここから先に読み進める前に、
想像をふくらませてみてほしいと思います。

ちなみに私はこういう風に想像しました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

子供が欲しいけど、なかなかできなかった夫婦。

そんなある日、奥さんが妊娠した。

夫婦は生まれてくる子供のことをあれこれと想像し、
必要だと思うものを買いそろえた。

しかし、
子供は何らかの理由で生まれてくることができなかった。

生まれてくる子供のためにと思って買っておいた靴。

これを履く子供はもういない。

悲しみにくれながら、夫婦は靴を売りに出した。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私はこの小説を見て、そんなイメージが湧きました。

もちろん、湧くイメージは人それぞれでしょう。

その人その人の経験の量や質で変わってくると思います。

その意味で私たち全国障害年金パートナーズは、
多くの経験をさせてもらっています。

私たちは「うつ病の障害年金専門」の社労士事務所として、
他の業務は一切行っていません。

だから、他のどの社労士事務所よりも、
うつ病の方の話を多く聞くことができます。

そうしてその人のつらさを想像し、
絶対に障害年金を受け取ってもらうぞというエネルギーに変えて、
申請書類を作っています。

そのおかげで2022年は353名の申請を行い、
99%にあたる351名に障害年金を受け取ってもらいました。

あなたがもし障害年金について気になっていたら、
どうぞお気軽にご連絡ください。

想像力の豊かな当社の社労士が、親身に対応いたします。