うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

来年の目標は100%!


From:山崎純平
草加のカフェより、、

もう今年1年が終わろうとしています。
早いですね。
1年前のお正月が昨日のように感じられるほど、
1年が「あっ」という間に過ぎてしまいました。
本当に、あって言ったら、もう年末です(笑)

簡単にですが、今年1年を振り返ってみると、
かなり難易度の高い障害年金の申請をしたことが思い出されました。

Oさん(40代の男性)は、過去に自分で障害年金の申請を2回して、ことごとく落とされました。

申請をした当時の症状としては、かなり重く、診断書も適切に書いてもらっていました。
食事、掃除、買い物の日常生活をすべて、奥さんが行っており、
Oさんは自宅でずっと横になって過ごしている状況でした。

そんな状況でも、障害年金をもらえなかったのです。
おかしくないですか?いやおかしいです。

正直、私がサポートをして障害年金を受け取らせることができるだろうか?と
弱気になってしまったのも事実です。

でも、Oさんの症状からして障害年金をもらえないわけがない!
こんなに大変な思いをしている人こそ、障害年金をもらうべきだ!
と、自分の心を叱咤激励して、Oさんを全力でサポートしました。

障害年金の不支給だった理由を、徹底的に調べました。
年金事務所からOさんの書類を取り寄せたり、
色々な過去の事例を調べました。
医師にも意見を聞きました。

2ヶ月ほど経ったある日、
「これが不支給の原因になったのではないか?」というポイントにたどり着きました。
このポイントをクリアできたら、もしかしたら障害年金をもらえるかも・・・

一筋の光を見出し、そこに向けて、医師に意見を書いてもらいました。
また、病歴就労状況申立書も、ポイントを押さえて、書くようにしました。
それ以外にも、「これでよし!」と思えるまで証拠を集めました。

審査ですので、結果が出るまで本当に気が気ではありませんでした。
夜眠れなかったことも何度もありました。
障害年金の申請をしている夢を見たこともあります。

他に何かやり残したことはないか?
もっとできたのではないか?と、不安な日々を送りました。

でも、その不安は一気にぶっ飛びました。
Oさんから電話で、「先生、障害年金2級決まりました!!!」と、
喜びの声を聞けたからです。
本当に、嬉しかったです。
ただただ、嬉しかったです。

障害年金のサポートをしていて、この瞬間が何よりも喜びです。

振り返れば、今年1年間で、139件の障害年金のサポートを行いました。
結果ですが、137人もの方が、障害年金を受け取ることができたのです。
137人の方と、障害年金を受け取ることができる喜びを共有できました。

電話やメールで喜びの報告を伺うのですが、
一人ひとりの笑顔が頭に浮かびます。
それだけで、私も自然と笑顔になります。

ですが、障害年金をもらえなかった方が2名いました。
その方たちに、障害年金を受け取ってもらいたかったです。
本当に悔やまれます。
不支給だった理由は、主治医が診断書を軽く書いてきたからです。
実際の症状と比べると、そんなに軽くないのにも関わらずです。
私の力が足りませんでした。

来年こそは、私がサポートをしたすべての人が障害年金を受け取れるようにしたいです。
審査なので、絶対はありませんが、それでも目指していきたい。

うつ病で働くことができず、お金の不安を抱えているその不安を
少しでも軽くしていきたい。
そのために、もっともっと努力していきます。

あなたが障害年金を受け取って、あなたから「障害年金を受け取りました!」という
報告を聞くまで、全力で走りきります。

来年もどうぞよろしくお願いします。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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