発端は些細なことだったのに

From：佐々木仁志
川越市内のスタバより、、

こんな些細なことが、あんな失敗につながるなんて…

今日はそんな話をしたいと思います。

その日、私は自宅で仕事をしていました。

私は全国障害年金パートナーズでITの責任者をしています。
動画編集、広告管理、ホームページ修正など、パソコンに関わるすべての業務を担当しています。

すると突然、マウスのボタンの反応が悪くなり、私はとても困りました。
全く反応しないのではなく、4回のうち1回は反応しないという状況でした。
些細なことですが、私の仕事に大きな支障をきたします。

例えるなら、自転車をこいでいて10メートルごとに勝手にブレーキがかかるような感じです。
しかもいつブレーキがかかるのかわかりません。
とても嫌ですよね。

仕事が進まないので、私はそのマウスを外し、プライベート用のマウスを仕事用パソコンに接続しました。
これでまたスムーズに仕事ができるようになりました。

外した仕事用マウスは、プライベートパソコンの方に付けました。
単純にマウスがないと困るし、プライベートであれば多少マウスの反応が悪くてもいいやと考えたからです。

ですが、これが大失敗のもとでした。

その夜、仕事を終えた後、プライベートパソコンでネット通販を利用しました。
自分が欲しいものと妻から頼まれたものもあり、合わせるとそこそこの金額になりました。

商品をカゴに入れ、クレジットカードの番号を入力し、「お支払いする」ボタンをクリック。

しかし、画面が変わりません。
再度クリックしても同じです。

マウスの問題か、お店のホームページの問題かはわかりませんでしたが、私は焦って何度もクリックしました。

すると、「お支払いを完了しました」「お支払いを完了しました」「複数回クリックされました（エラー）」「空白」「空白」、、と、お店のページがいくつもいくつも開きました。

そのため、注文できたのか、何個注文したのか、いらない分はキャンセルできるのかなど、何度も何度もお店の方とメールのやりとりをすることになりました。

発端は些細なマウスの不具合、それだけだったのに、最後は大きな失敗につながってしまいました。。

これは、障害年金の申請にも通じる話です。

障害年金の審査は「落とす審査」であり、些細なミスでも不支給の理由になります。
それは国が、できるだけお金は出したくないと考えているためです。

今あなたは、うつ病で苦しんでいると思います。

その状態で、10枚以上、多い場合は20枚以上の書類をミスなく仕上げることって、どうでしょうか？
可能でしょうか。

もしそれが難しいと思ったら、どうぞ私たちまでご相談ください。
私たちは毎年300名以上の方の審査を通過させている、障害年金のプロフェッショナルです。

あなたからのご連絡をお待ちしています。

P.S.
ご迷惑をおかけしたネット通販のお店、メールの返信が早いのと、いまの状況をすぐに教えてくれるので、とても安心できました。
これは私たちも心がけていることです。
あなたを不安にさせませんので、どうぞお気軽に問い合わせください。