【驚愕】死んだ祖父が生きてました

From：長塚崇宏
小田急線相模大野駅付近のスタバより、、

37歳になった私は、
両親と何気なく話をしているときに、
信じられない事実を知りました。

ずっと、私が生まれる前に亡くなったと思っていた父方の祖父が、
実は私が4歳になるまで生きていたというのです。

この事実を知るきっかけとなったのは、
仕事での出来事でした。

障害年金のサポートの打ち合わせで、
父の地元の船橋市にある病院の存在を知った私は、
ある日、父に「船橋市の〇〇病院って知ってる？」と聞きました。

すると父は、、
「ああ、あの病院か。お前のおじいちゃん（父の父）が昔そこに入院していたよ」
、、と答えました。

その瞬間、私は驚きました。

祖父が船橋市のその病院に入院していたという話は、
これまで一度も聞いたことがなかったのです。

「おじいちゃんが入院していたなんて知らなかったよ。いつ頃の話？」と尋ねると、

父は、、
「お前が生まれてしばらくしてからだな。確かお前が4歳になるの頃の話だよ」
、、とさらりと答えたのです。

私は耳を疑いました。

「え？私はずっと、おじいちゃんは私が生まれる前に亡くなったと思っていたよ」
と驚きの声を上げました。

父親は驚いた様子もなく、
「そうだったっけ？」と笑いながら話を続けました。

どうやら父方の祖父は私が４歳の頃、
その病院に入院後、しばらくして亡くなったとのことでした。

ほとんど私とも会うことがなかったそうでした。

そのため私は37年もの間、
父方の祖父は私が生まれる前に亡くなっていたと、
勘違いしていたのです。

逆に37年もよく気付かなかったな〜と改めて思いました。

こう言った話のように、
その事実を全く知らなかったって事ありますよね？

これは障害年金も同じことが言えます。

相談してくるお客さんの中には、
20年以上もうつ病を患っているのに、
障害年金の存在を最近知ったと言う人もいます。

年金は老後だけに貰える物ではありません。

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