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From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
厚生労働省が、平成27年10月より
職員の夜10時以降の残業を原則禁止すると発表しました。
【参照】
⇒厚労省、夜10時以降の職員残業を禁止 10月から
厚労省は中央官庁の中でもとくに残業が多い省庁と言われています。
長時間労働やサービス残業を取り締まる役所ですので、
自分たちが長時間労働をしていてはしめしがつかないと考えたのでしょう。
長時間労働の有無が、職員やその上司の人事評価にも影響するそうなので
ある程度実効性はあるかもしれません。
一般企業の長時間労働を減らすためにも
自分たちの残業を少なくするというのは間違っていないと思います。
しかし、残業を減らしたからといって仕事量が減るわけではありません。
ただでさえ審査に時間がかかる障害年金に影響は出ないのでしょうか?
ちょうど年金事務所に用があったので、
相談員に聞いてみました。
「厚労省が打ち出した深夜残業禁止令ってどうですか?」
明確な回答はもらえませんでしたが、苦笑いしていました。
どうやら影響が出るかもしれません・・・。
別に役所の人間に過度に働けとは思いません。
役所の人にも定時で帰ってもらい、私生活も大切にしてほしいです。
なので、理想は残業を減らして人員を増やすことです。
しかし、障害年金という専門性の高い仕事ですので
人員を増やすということも簡単ではありません。
公務員の人件費もバカにならないという問題もあります。
となると、残業を抑制された分だけ
障害年金の審査が終わるのが遅くなってしまうという懸念があります。
現在障害年金の審査には約3ヶ月かかっていますが、
それが4ヶ月・5ヶ月とならないことを願います。
審査する人員を増やすか、
それが難しいなら審査をもう少しシンプルにしてほしいものです。
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