うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

うつ病者の状況によって、障害年金手続きの進め方は千差万別


宮里竹識の写真障害年金の手続きは、これまでの病気の経過や治療歴、年金保険料の納付状況、現在の本人の障害状態などにより、一人一人異なるものになります。
それは、障害年金の手続きをサポートする私たち社会保険労務士も、うつ病者の状況に応じて支援の進め方や関わり方を変えていく必要があることを意味しています。
例えば、障害年金の請求に必要な書類の入手方法一つとっても、次のような複数の選択肢が考えられます。
①うつ病者本人が自分で取りにいく
②家族が取りにいく
③本人に家族が同行して取りにいく
④社労士が取りにいく
⑤本人に社労士が同行して取りにいく
⑥家族に社労士が同行して取りにいく
また、同じ人であっても、受信状況等証明書の作成を医師に依頼するときは同席したけれど、診断書の作成依頼は本人一人で医師に依頼してもらうなど、同じようなことでもいつも同じ方法で支援するわけではありません。
その時々に応じてどの支援方法が最適かを判断していくことになります。
うつ病者の状況によって最適な支援方法が変わっていくので、過去の経験を参考にしながらも目の前のうつ病者・家族のことを考えて支援方針を決めています。
こうした判断を適切に行うためにも、うつ病者本人の話を聞き、本音での話し合いができる人間関係を築いていけるよう、日々取り組んで行きます。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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