新しい動画作成の打ち合わせをしました! | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:宮里竹識
秋葉原のスタバより、、
今日は秋葉原のオフィスでお客さんと打ち合わせ。
それが無事に終わり、
続いてとある映像制作会社を訪れました。
新しい動画のアイデアについて相談するためです。
先月から動画を再開し、
すでに20本ほどアップしていますが、
それらはすべてコンテンツ動画です。
私自身がカメラの前で話をして編集するという
単純なものです。
これはこれでうつ病の方の役に立っているので重要ですが、
もっと面白い動画を作りたいと思っていたのです。
そんなある日、
”これは面白い”
というアイデアが見つかりました。
ただ、映像制作のスキルのない私には
このアイデアを一人で実現させるのは不可能です。
そこで映像制作会社をいくつか探し、
その中の1つに電話をして私のアイデアが実現可能か問い合わせたのです。
ところが、
「その内容を忠実に実現するとなると、数千万単位のお金がかかります」
と言われてしまいました。
さすがにそんなお金はありません。
断念しかけたその時、
その映像制作会社は代案を出してきたのです。
私のアイデアはそのままに、
表現方法を変えることで費用を抑えることができるということです。
というわけで今日はその会社に行って担当者と直接話してきたのです。
映像制作の現場の話が聞けて良かったです。
担当の方も良い人柄で、
私の質問にも丁寧に答えてくれました。
後日詳細な提案と見積もりをくれるということになりました。
まだ提案を見ていませんが、
おそらくこの会社に依頼することになると思います。
なぜなら、
私の最初のアイデアが現実的でない金額になることを率直に伝え
その後すぐに現実的な代案を出してくれたからです。
ただ動画を作ればいいというわけではなく、
こちらの目的を察して
それを達成するための案をすぐに提示してくれたところに
魅力を感じました。
動画などの映像制作は、
クリエイターによってスキルがピンキリで
できあがりのクオリティも様々ですが、
この会社は信頼できると感じました。
人によってスキルや成果がピンキリというのは
障害年金専門の社労士も同じですね・・・。
というわけでこれから作る動画は、
今までのような私が画面に出てただしゃべるだけの
退屈なものではありません。
最後まで見てもらえる面白さとストーリーを求めます。
もちろん、
うつ病による障害年金に関係する動画です。
私はうつ病に特化した障害年金専門の社会保険労務士ですので、
ただの面白動画を作っても意味はありません。
見てくれた人の心に残る動画を提供することで、
競合の社労士さんとの差別化を図るという意図もあります。
年内には完成する予定ですので、
状況はまたブログやメルマガでお伝えしますね。