「同僚のうつ病は仮病」と不満をこぼす社員に対して、マツコ・デラックスの放った一言が素敵！

From：宮里竹識
研究学園のスタバより、、
私はあまりテレビを見ませんし、
有名人もよく知りません。
最近流行っている曲も知りません。
AKB48が人気なのは知っていますが、
メンバーの顔と名前が一致しません。
そんな私ですが、
マツコ・デラックスは好きです。
何と言うか、考え方や価値観に共感できることが多いんです。
少し前にこんなことがありました。
「5時に夢中！」というテレビ番組の中で、
”仮病でうつ病と診断された同様のせいで職場の雰囲気が最悪”
という視聴者の主張に対して、
マツコ・デラックスは
「自分はバリバリ仕事できる状況にあるからラッキーって思わないと」
とコメントしました。
このコメントに私はものすごく共感しました。
人は他人を見て文句ばかり言いたくなる生き物ですが、
赤の他人を変えることなんてそう簡単にできません。
人それぞれ自分の価値観や考えがあるのですから、
他人に自分を否定されても普通は反発するだけです。
他人は変えることができない、
でも、自分の行動を変えることは比較的簡単です。
人の悪口を言っても状況は変わらないのだから、
自分の考えや行動を変えて良い結果を求めようというのが
私の考えです。
マツコさんが言った
「自分はバリバリ仕事できる状況にあるからラッキーって思わないと」
というコメントも、他人のことをどうこう言うより
自分の考え方を変えてプラスに行動しようという意図があり、
とても共感したのです。
きっとあなたも他人の言葉や態度をみて
嫌な思いをしたことがあるでしょう。
もしかしたら、
その人を正しい道に戻してやろうとしたことがあるかもしれません。
でも、そういった試みの多くは失敗します。
どうせ他人は変えられないのですから、
自分の考えと違う人に振り回されるのはやめにしませんか？
他人は他人、
自分は自分です。
自分が他人を変えられないのと同じく、
他人もあなたを変えることができないのです。
自分と合わない人とは距離をおき、
価値観を共有して高めあえる人の近くにいきましょう。
それが余計なストレスをためずに
うつ病にならないようにするための秘訣です。
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