今日は年金事務所に張り付いています！

From：宮里竹識
上野年金事務所の待合スペースより、、
今私は年金事務所でこの記事を書いています。
普段は事務所やスタバといったカフェで記事を書くのですが、
なぜか年金事務所で書いています。
なぜかというか、
理由は明白で年金事務所での待ち時間がまだまだあるからです。
障害年金の手続きというのはそれはもう大変です。
書類の数もたくさんあり、
ちょっとでも不備があればすぐに書類を突き返されてしまいます。
私は慣れているから比較的短い時間で手続きできますが、
うつ病の人が自分で手続きしようとすると、
年金事務所で手続きするのに１〜２時間はかかると思います。
これに加えて、
書類を提出するまでに順番待ちが必要ですので、
1〜2時間ほど待合スペースで待つことになります。
しかも月末は大量に書類を提出する時期です。
月をまたぐと受け取れる年金が一月分少なくなるケースがあるからです。
そんなわけで、
今日は5件の手続きを行いに年金事務所に来たのです。
しかし、5件も障害年金の手続きを行うとなると、
それなりの時間を使ってしまうものです。
私以外にも年金事務所で順番待ちをしている人が多くいるため、
一人で何時間も窓口職員の時間を拘束してしまうわけにもいかないのです。
そんなときにどうするかというと、
3人の手続きが終わったら一度終了し、
もう一度並び直して再度手続きするのです。
つい先ほど3名の手続きが終わり、
再度番号札を取って並び直しているところなのです。
おそらくあと1時間は待つと思うので、
その待ち時間を使って記事を書いているというわけです。
そんなわけですので、
全国障害年金パートナーズに電話をいただいても
中々電話に出れない状態が続いています。
お客さんが少なくなれば私もヒマになりますので
電話に出れるようになると思います。
ところが、
相談や障害年金判定、資料請求といったものが年々増え続けており、
2017年はのべ2640名の人とご縁がありました。
私たちは月に10名までしか依頼を受けていませんので、
せっかくの依頼をお断りすることも多々ありました。
当分は電話も繋がりにくい状況が続くでしょう。
とても全員をサポートすることはできませんが、
一人でも多くうつ病で苦しんでいる人に
障害年金という経済的安心をお届けしたいと思っています。
もしあなたがうつ病で働くこともできず、
病院に通い出してから1年6ヶ月以上経過しているなら
障害年金が受け取れるかもしれません。
あなたの経済的不安を取り除くため、
まずは全国障害年金パートナーズのホームページから
障害年金の受給判定を受けてみて下さい！
無料ですのでお気軽にどうぞ！