全国障害年金パートナーズは月初もフル稼働！

From：宮里竹識
秋葉原のオフィスより、、
障害年金を専門にしている社労士事務所の中で、
多くのお客さんから選ばれているところは
月末がとても忙しいです。
なぜなら、
障害年金の多くは書類を提出した日の翌月分から
年金の対象となるため、
月内に書類を提出するか月をまたいで提出するかで
受け取れる年金額は1ヶ月分変わってくるからです。
なので、
お客さんが受け取れる年金を少しでも増やすために、
何とか月末までに書類を提出しようと動き回るのです。
といっても、
月末が忙しいのは多くの人から依頼を受けている社労士事務所だけなので、
障害年金社労士の全体からすると一部といっていいでしょう。
もちろん私たち全国障害年金パートナーズも
月末が忙しい社労士事務所の一つです。
しかしここ1〜2年ほどは、
月末だけでなく月初も忙しい状態が続いています。
それは、
障害年金の更新サポートの依頼が多いからです。
障害年金の更新手続きは、
役所に指定された月内で診断書を医師に書いてもらい、
書類の提出まで行わなければなりません。
中々ハードなスケジュールで
更新手続きを進めていく必要があるのです。
そんなわけですので、
指定された更新月ないで書類を提出するために、
月初に打ち合わせを行ってすぐにサポートに入ることになるのです。
最初の障害年金を代行したお客さんの多くが
更新時にも私にサポートを依頼してくれています。
とてもありがたいことです。
ただ、月初に更新サポートの打ち合わせが大量に入ってしまうため、
スケジュール調整が難しくなってきました。
4月はすでに6人の方から更新サポートの依頼がありました。
こんな状況ですので、
来週はいつにもまして電話にも出れない状態になりそうです。
とりあえず更新サポートを行うのは、
最初の障害年金を代行した人だけに限定し、
新規のお客さんで更新のみを依頼したいという人は
残念ながらお受けできないかと思います。
障害年金というのは一度審査に通れば終わりではありません。
うつ病が長引いた場合には、
1〜5年に一回は更新手続きが待っています。
私たち全国障害年金パートナーズは、
更新の時もサポートしていますので
お客さんとは長い付き合いになるケースが多いです。
ブログや動画を見て私の考えに共感してくれた人が
障害年金の依頼をしてくれると嬉しいです。