群盲象を評す

From：宮里竹識
東京駅近くの東京駅近くのCAFFE LA CORTEより、、
あなたは、
「群盲象を評す」
というインドの寓話を知っていますか？
ある６人の盲人に象に触れてもらい、
触れたものが何であるかを問われる話です。
 
足を触った盲人は「柱のようです」と答え、
尾を触った盲人は「鋼のようです」と答え、
鼻を触った盲人は「木の枝のようです」と答え、
耳を触った盲人は「扇のようです」と答え、
腹を触った盲人は「壁のようです」と答え、
牙を触った盲人は「パイプのようです」と答えました。
 
彼らの答えはどれもゾウのことを語っているので全て正しいです。
でも、あくまでもゾウの一部しか答えておらず、
結局触ったものがゾウであることにたどり着いた人はいませんでした。
 
物事の一部を見て分かったつもりになる、
これって障害年金にも同じことがいえます。
ネットで障害年金のことを調べてみると、
様々なことが書かれています。
時間と根気さえあれば大抵のことは調べられるでしょう。
しかしそのどれもが、
一部を見て分かったつもりになった情報となっています。
とくにうつ病の場合、
これまでの病歴や病気の症状、
就労状況に日常生活状況、
どれも人によって大きく状況が異なります。
当然、異なった状況に合わせた
最適な手続きというのがあります。
ということは、
うつ病での障害年金といえども
人によって必要な書類や手続きの流れ、
最適な書類の書き方が違うということです。
この点を理解しないままでは、
障害年金が不支給となってしまうリスクを高めてしまうのです。
”あなたにとって最適な障害年金の手続き”
をしっかりと理解している人はかなり少ないです。
障害年金を専門にしている社会保険労務士は、
その数少ない人の一人です。
さらに、
うつ病による障害年金を専門にしている社労士事務所は、
全国障害年金パートナーズだけです。
あなたの障害年金、
もちろん自分で手続きすることもできますが、
本物の専門家に任せるというのも選択肢の一つです。
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