【たけしーさー日記】ぼくの「神の右手」の力を見せるときがきたようだね･･･

From：たけしーさー
秋葉原のオフィスより、、

※今回の記事の内容は、一般常識から考えると不適切な内容です。
ブラックユーモアが苦手な方は、この先を読まないようにしてください。

こんにちは、
全国障害年金パートナーズの守り神のシーサー、
たけしーさーだよ。

ついさっきまで宮里と一緒にいたんだけど、
障害年金の手続きをしに年金事務所に行ったので
今はぼく一人で事務所を警備しているところさ。

ピンポーン！

静寂に包まれていた事務所に
大きなチャイムの音が鳴り響いたんだ。

誰だろうと思いインターホンの画面から来訪者の姿を見たんだけど、
マスクで顔を隠した男だったんだ。

ちょっと怪しい感じがしたんだけど、
好奇心が勝ってしまい
話をしてみることにしたんだ。

マスクの男：
たけしーさー先生はいますか？

たけしーさー：
たけしーさーはぼくだけど、
障害年金の相談なら宮里が外出しているので
後日アポをとってからまたおいでよ。

マスクの男：
いや、今回は宮里先生ではなく
たけしーさー先生にお願いしたいんです。

たけしーさー：
ぼくをご指名かい。
分かった、話を聞こうじゃないか。

こうしてぼくは怪しいマスクの男を事務所に入れ、
話を聞くことにしたんだ。

マスクの男：
実はたけしーさー先生の腕を見込んで
お願いがあるんです。

たけしーさー：
どんなお願いなの？

マスクの男：
まずはこの障害年金の診断書を見て下さい。

たけしーさー：
どれどれ。
う〜ん、この内容だと審査に通らないんじゃないかな。

マスクの男：
やっぱりそうですよね。
そこをたけしーさー先生の腕で何とかしてもらえませんか？

たけしーさー：
無理なものは無理だよ。

マスクの男：
そこを何とか。
まずはこれをお納めください。

たけしーさー：
これはっ、
ダンボール一杯のオロナミンＣじゃないか！
しかもローヤルゼリーが入った高価なやつもあるじゃないか！

マスクの男：
それだけではありません。
こちらもどうぞ。

たけしーさー：
これは沖縄の島バナナ。
それにぼくの好きなちんすこうにチョコがかかった
ちんすこうショコラ！
これももらって良いのかい？

マスクの男：
もちろんです。
たけしーさー先生の「神の右手」の噂を聞いて
遠くから電車を乗り継ぎここまでやってきました。
宮里先生はこういう依頼は受けてくれないので、
たけしーさー先生しか頼れる人はいないのです。

たけしーさー：
そこまで言われると断れないな〜。
仕方ない、
ぼくの「神の右手」の力を見せてあげよう。

マスクの男：
ありがとうございます。

たけしーさー：
まずはこの障害年金の診断書、
こことあそこの記載が問題だね。
さっそくこれを取り除くことにしよう。

秘密道具その①
”修正液〜”
これを診断書の余計な部分に当てる。
すると余計な記述が消えてなくなるんだ。

マスクの男：
すごいです、たけしーさー先生。

たけしーさー：
まだまだこれからさ。

秘密道具その②
”ボールペン〜”
このボールペンの先を診断書の上にのせてなぞらせる。
するとどうだろう、
新しい文字が現れるんだ。
これでこの診断書は障害年金の審査に通るものになったはずだよ。

マスクの男：
ありがとうございます。
これで障害年金がもらえると思います。
早速年金事務所に提出してきますね。

それから一ヶ月したころ、
ぼくは制服姿の男達に拉致され、
なぜか鉄格子のある部屋に閉じ込められて
くさい飯を食べることになったんだ。

その部屋にはあのマスクの男もいたんだけど、
なんでこんなことになったんだろう。

世の中は不思議で溢れているね。

というわけで、
今回はぼくが体験した不思議な出来事を
お話したよ。

雨にも負けず風にも負けず
たけしーさーは頑張るので応援よろしくね！

追伸
あの後宮里にみっちりと怒られてしまったよ。

【宮里からの補足】
説明するまでもないことですが、
障害年金の不正受給はやってはいけません。
診断書の偽造なんてもってのほかです。
今回たけしーさーが行った修正液を使っての
診断書偽造は絶対にバレます。
私たち全国障害年金パートナーズは障害年金の不正受給には
絶対に手を貸しませんし、場合によっては通報します。
年に2回くらいは不正受給をもくろむ人から相談があるので、
今回このような記事を掲載しました。
障害年金の不正受給は絶対に止めましょう！