障害年金の受給をしようと年金事務所に母と一緒に行ってみましたが、書類がいっぱいで頭がパニックで途中であきらめました(鹿児島県 N.Nさんの事例)
1.基本情報
氏名:N.Nさん
性別:女性
年齢:50代
都道府県:鹿児島県
病名:うつ病
請求方法:事後重症請求
結果:3級
年金額:約61万円(次回更新時までに受け取れる総額は、約180万円)
2.事例
N.Nさんは、母の介護と職場の人間関係(上司からのパワハラ等)、飼っていた猫の死が我が子の死と重なる等で、ストレスを感じていました。
そのような中、平成11年5月頃より、フラッシュバック、意欲低下、抑うつ気分といった症状が現れるようになりました。
N.Nさんの日常生活の状況は次のとおりです。
●食事は1人前も食べることことが難しい。
●自分で入浴する気になれず、家族に促されないと入浴する気になれない。
●人が多いところで買い物ができない。
●主治医に自分の症状や体調を伝え切れていない。
●集団行動は難しい。
●電車やバスといった公共交通機関を一人で利用できない。
●職員の話が理解できず、何度も聞き返してしまった。
私たち全国障害年金パートナーズがサポートした結果、
無事に3級の年金が認められました。
3.N.Nさんの声
障害年金を受給する前は、母も年で居なくなってからどうなるのだろうとか、生活していけないと悩んでいました。
母より先に死んでしまいたいと思っていました。
全国障害年金パートナーズはこのように知りました。
精神科に通っていたら、同級生に会ったのです。
とうとう自分が何の病気かを話す事になり、その子は働いていましたが、うつ病だと話してくれて、私よりあなたの方が重いみたいだからとパートナーズを教えてくれたのです。
障害年金の受給をしようと年金事務所に母と一緒に行ってみましたが、書類がいっぱいで頭がパニックで途中であきらめました。
全国障害年金パートナーズに依頼した決め手は、自分は将来うつ病が治ると思えなかったからです。
プロの方がいらっしゃるのであればお願いしてみようと思いました。
遠くの方なら、はずかしい事でも話せるのではと思ったからです。
実際に依頼して思ったことは、とってもいい声の方で優しそうでしたので、話しやすかったです。
でも初めは、私のグチ等聞いてもらえないのかと、思った時もありましたが、段々と別に話を聞いてもらう為に頼んでいるのではないのだと考えを変えました。
全国のうつ病で苦しんでいて、まだ障害年金を受けていない人へ。
私も30年余り苦しんで来ましたが、うつ病という病気になってしまったうしろめたい感じがすると思います。
若ければ若いほどまわりが気になってしまい、こもりがちになって気分は尚更悪くなる一方です。
同じ病気の人と話がしたいと思っていました。
そんな場所を作ってもらったら、もっともっと障害年金の話も出来る様になると思います。
話す勇気、うつ病だと言える勇気が必要です。



