うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

この傘、あなたのですか?


From:山崎純平
草加のカフェより、、

雨がザーザー降っています。

カフェで、カタカタパソコンを使って仕事をしています。
私は、カフェで仕事が好きで、人がある程度いた方が集中できます。

ブログの記事を書いていた時、学ランを着た男子高校生が、私の方に近づいてきました。

「この傘は、落し物ではないですよね?」

と、ボソボソと緊張しながら話しかけてきました。
その高校生は、私の足元にある、黒い傘を指差しています。

私は、雨でビショビショに濡れてしまった傘を床に置いていました。

「あっ、こ、これ僕のですね」
と私も緊張しながら返答しました。

高校生は「すみません」と言って、レジに向かって、お店の人に「傘の忘れ物ありませんか?」と聞いていました。

高校生にとって、「この傘は、落し物ではないですよね?」と私に聞くのはとても勇気がいると思います。
私は33歳で、高校生の約2倍生きています。
また、イヤホンをしながらパソコンをカタカタ打って、集中していました。
きっと周囲から「近寄りづらい」オーラがボーボーと出ていたのではないでしょうか?

そんな状況でも高校生は勇気を振り絞って、質問をしたのです。
この質問をしなかったら、高校生は、私の傘が「自分の傘かもしれない」という疑問をずっと抱えることになり、次の行動をとることができなかったでしょう。
例えば、「傘を落としたのは、このカフェではない」という結論づけることができず、違う場所を探すという行動を取れなかったのではないでしょうか。

そして、ずっと私の動向が気になって仕方なかったのではないでしょうか?
もし私がトイレに行って席を外した隙に、床に置いたある傘が自分のではないか?と素早くチェックしなければいけなくなるかもしれません。
スリリングですね。

時間の無駄ですよね。
聞いたことで、時間を大幅に節約できました。

ほんの少しの勇気を出すことで、次にとるべき行動がわかり、前に進むことができます。
それは障害年金も同じことが言えます。

あなたは辛い状況にいて、この先どうなるんだろうか?と見えない不安に襲われていると思います。
そんなときは、ほんの少し勇気を出すだけで、その不安は消えていきます。
あなたが障害年金を受給できるかだけでもチェックしてみませんか?
無料判定を実施していますのでお気軽にお問合せください。
そうしたら、あなたの不安は、きっと希望に変わります。
希望に変わったら、「次はこうしてみよう」とどんどんポジティヴな気持ちが生まれてきます。

さぁほんの少し勇気を出してみませんか?
あなたからのご連絡お待ちしています。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

また、あなたのうつ病で障害年金が受け取れるか、無料で判定しています。

下のボタンをクリックして無料判定を受けてみてください。



障害年金無料判定を受ける