うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

障害年金でがんばりすぎた男が損した話


From:宮里竹識
下北沢のFirstKitchenより、、
うつ病による障害年金は他の障害年金以上に大変です。
なぜなら、うつ病者自身が体調が悪化していて適切な書類が書けないことと、
医師が適切なうつ病の診断書をかけないことが原因です。
一番良い選択は私たちのような障害年金専門の社会保険労務士に
依頼することです。
しかし、社労士に依頼する場合は有料となります。
 

1.お金をかけたくない人はどうするか?


お金をかけずに障害年金を成功させるためには、
障害年金の勉強を徹底的に行うという選択肢もあります。
私たち全国障害年金パートナーズのホームページには、
障害年金や鬱病に関する記事や動画が800以上ありますので、
障害年金を学ぶにはもってこいです。
【参照】
うつ病者のための障害年金専門ブログ
時々、「宮里先生のサイトを勉強して障害年金を受給しました」
というコメントをもらうことがあります。
大変ありがたいことです。
先日もうちのホームページで勉強して障害年金3級を受給したという人から
お礼の電話がありました。
毎日記事を更新しているかいがあったなぁ、
と思いながらその人(仮にAさんとします)の話を聞いていました。
しかし、話を聞いていくうちにとても残念な思いをしました。
なぜなら、Aさんは自分で手続きして3級となったのですが、
私がサポートしていたら2級となっていた可能性が高かったからです。
 

2.なぜAさんは2級ではなく、3級となってしまったか?


Aさんは私が書いた記事をかなり読み込んだだけでなく、
多くのアドバイスを実行に移していました。
それ自体は良いことなのですが、がんばりすぎたのです。
鬱病による障害年金が難しい理由の一つに医師が適切な診断書を書けないと
先ほど書きましたが、その原因は医師がうつ病者の日常生活状況を
適切に把握していないからです。
そのため、障害の程度が軽いと判断される診断書ができあがるのです。
それを防ぐためには、診断書を書く前に、
医師に日常生活状況を伝えておくことが有効です。
そこでAさんは、主治医に診断書を依頼する前に
日常生活状況の詳細を説明する資料を作成しました。
しかも、単純に箇条書きで状況を説明するといったレベルではなく、
就労状況・通院歴・症状の変化等をエクセルやパワーポイントを駆使して
表やグラフなどを使った立派な資料を作成したのです。
しかも、説明に不備があってはいけないと考え、
医師に状況説明するプレゼンの練習を事前に何度も行ったそうです。
Aさんは鬱病を患っているので、資料作成もプレゼンも簡単ではありません。
資料を作るにも2ヶ月かかり、その間に何度も体調を崩しました。
そのかいあってか、主治医に自分の状況をうまく説明でき、
詳細な資料も渡すことができました。
その後診断書を受け取ったAさんは他の書類も作成し、
無事に3級の障害年金を受け取ることができました。
しかし、あえてAさんには伝えませんでしたが、
主治医が作成した診断書はAさんの状況は適切に反映されておらず、
障害の程度が軽く書かれていました。
なぜなら、エクセルやパワーポイントを使った見事な資料を
作成する能力があり、理論的な説明を行うことができたからです。
それだけの能力があれば障害の程度は低いと医師は判断したのです。
診断書に書かれた医師のコメントからもそのことが読み取れました。
Aさんの病状は本来なら2級に該当するものでした。
しかし、障害年金を失敗しないためにがんばりすぎた結果、
本来2級となるべきAさんは3級となってしまったのです。
残念ながら資料作成に2ヶ月かかったことや
体調を崩しながら資料を作っていたことは考慮されませんでした。
Aさんには配偶者や小さな子どももいましたので、
もし2級が認められていたら年金額は3級の3倍以上になっていたはずです。
資料をAさんではなく私が作っていたとしたら、
2級となっていた可能性が高いと思います。
しかしそれを言うとAさんが大きなショックを受けるため、
あえて何も言いませんでした。
Aさんは私の記事のおかげで障害年金が受け取れたと感謝していましたが、
私は少し複雑な気持ちでした。
 

3.今回のAさんのような人、他にいませんか?


 
うつ病の場合、意欲が低下し判断力や行動力も落ちているのが通常です。
がんばりすぎると体調を悪化させる原因となりますし、
医師によってはあなたの頑張りを見て症状は軽いと判断するリスクだって
あるのです。
できれば私にコンサルティングの依頼をしてほしかったところです。
もちろん、自分で手続きしてはいけないという意味ではありません。
ただ、必要以上に凝った資料を作るなど、
がんばりすぎは逆効果になるかもしれないので気をつけて下さい。




【魔法の靴】うつ病で障害年金をもらうための動画


全国障害年金パートナーズの代表である
宮里竹識(みやざとたけし)が
はじめて障害年金の手続きを行った時のストーリーをお話しします。

うつ病による障害年金はなぜこんなにも難しいのか、
どうすれば障害年金という経済的安心を手に入れることができるのかを
知りたい人は、必ずこの動画を見てください。

この動画を見て宮里に障害年金の受給代行を依頼したい人、
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