うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

「逃げ」の退職でも良いじゃない

From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
先日、以前いた職場の後輩から相談があるというメールを受けました。
何だろうと思い、
スタバで話をすることにしました。
数年ぶりに会った後輩は少しやつれていて
疲れているように思えます。
あまり良い相談じゃないなと思いつつ話を聞くと、
「今の会社を辞めたい」
というものでした。
もともとかなりの業務量があり深夜残業も日常的に行われていましたが、
上司が独善的過ぎてついていけない、ということでした。
私はこう答えました。
「辞めていいんじゃないかな」
後輩は少し驚いた顔をしていました。
まぁ分からなくもありません。
なぜなら、私がその会社に在籍中も後輩から退職したいと相談があり、
その時は辞めるべきではないと言ったからです。
その時はたしかこんなことを私は言ったように記憶しています。
「苦痛に感じることが繰り返し起こることは分かった。
でも、同じ苦しみが何度も襲ってくるのはお前の行動が変わらないからだ。
周りの人間を変えることはできない。でも、自分は変えられる。
自分の行動は何も変えずに結果だけ変えようとしても無理だ。
今がお前が変わるべきときなんじゃないのか」
その言葉に納得したのか、後輩はその後自分の行動を変え、
自分自身で問題を解決していきました。
そんなことがあったので、
今回私が「辞めてもいい」と言ったことが意外だったようです。
そこで、なぜ私が今回は「辞めていい」と答えたのか説明することにしました。
理由は二つあります。
【理由①:会社側の事情】
前回私が辞めるなと言ったのは、
会社側の立場があったというのは間違いありません。
会社側の立場とは、簡単にいうとコストです。
人を採用するにもお金がかかりますし、
採用した人を育てるにも教育コストがかかります。
仕事を教える人の時間も取られますし、その時間の給与も発生します。
つまり、一人を採用するだけでも百万単位のコストがかかるのです。
そのコストに見合うだけの利益を得るには、
一定期間以上働いてもらわないと困るわけです。
そのような背景もあり、
退職したいという相談があっても基本的には退職を留まるよう
話をしてきたのです。
当時の私は”会社側の人間”でしたので、会社の論理で動かざるを得なかったのです。
【理由②:「逃げ」の退職は悪いことではない】
自分が原因で苦しんでいるなら、それは自業自得です。
しかし、他人や環境が原因で苦しい思いをすることも多々あるはずです。
例えば、セクハラやパワハラをする上司がいたとして、
自分の力でその上司を何とかするのは困難です。
そんな会社から離れた方が楽ですし、確実にストレスから解消されます。
また、残業ばかりの会社ならどうでしょう。
まずは自分の仕事の進め方を見直すべきです。
業務改善により今までよりも短時間で仕事を終えるように努力すべきです。
しかし、業務を効率化して楽にするほど新しい仕事を入れてくる会社も
あります。
もしそんな会社なら、あなたがどれだけ早く仕事を終えようとも
限界まで新しい仕事を振ってくるので過労状態となります。
そんな会社はこちらから見限ってしまいましょう。
これを「逃げ」だと言うのなら、
逃げることは悪い事ではありません。
躊躇せず逃げましょう。
自分に原因があるなら自分でなんとかする。
でも、他人や環境に原因があるなら自分ではどうにもできないので、
早く会社を辞めた方が良い。
この二つの理由を後輩に話しました。
後輩は真剣に話を聞いていました。
限界まで頑張るというのも人生には必要だと思います。
ただ、限界を見誤ると体調を崩し、
場合によってはうつ病などのメンタルの病気となってしまいます。
実際私がいた会社では、
うつ病になって退職した人が何人もいました。
後輩はしばらく考えた後、こう言いました。
「もう少しだけ頑張ってみます。
だけど、今の内に限界のラインを決めておいて
そのラインを超えたら退職することにします」
この後輩はまだ若くて体力もあるので、
多少の困難は乗り越えられるでしょう。
でも、あまり無理をし過ぎないように少しだけフォローしようと思いました。
私たち全国障害年金パートナーズには、
頑張りすぎてうつ病になったという人からの依頼がとても多いです。
うつ病になって働けなくなり、
経済的な不安を感じている人を障害年金で助けるのが
私たちの仕事です。
もしあなたが頑張りすぎてうつ病になったのなら、
今は休むことを最優先にしてください。
1年6ヶ月以上通院してもうつ病が治らないくて働くのも難しいのであれば、
障害年金が受け取れるかもしれません。
うつ状態の人が障害年金を自分で行うのは非常に大変です。
無理して病気を悪化させないよう、
障害年金専門の社会保険労務士に相談ください。



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宮里竹識(みやざとたけし)が
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