うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

久しぶりにゲームにはまりました!


From:宮里竹識
下北沢の自宅より、、
※今日の記事は障害年金やうつ病の話は全く出てきません。
私は普段ゲームをしないのですが、
去年の12月にPlayStation4と『シュタインズゲート ゼロ』というソフトを
買いました。
シュタインズゲートゼロ
主に年末年始の休みを使ってプレイしたのですが、
これが面白くてハマってしまいました。
『シュタインズゲート ゼロ』には前作の『シュタインズゲート』の
ダウンロード版がついていましたので、前作から始めました。
前作のストーリーこんな感じです。
中二病の大学生の主人公、岡部倫太郎はあるとき過去にメールを送れる
「Dメール」や自分の記憶を過去に送るタイムリープマシンを
仲間とともに開発します。
最初こそ人類史に残る偉大な発見として興奮し、
過去へDメールを送る実験を行っていたのですが、
少しずつ歴史が変わっていきます。
そしてついに、岡部倫太郎たちと同じくタイムマシンの研究をしていた
SERNの陰謀に巻き込まれ、幼なじみの少女が殺されてしまいます。
幼なじみの少女の死を回避するため、
Dメールやタイムリープを駆使し、
誰も死なずにすむ世界を目指す、というストーリーです。
幼なじみの少女を救うためには別の少女の死を受け入れなければならない。
どちらを救い、どちらを見捨てるのか・・・。
どんでん返しの連続で、ラストも驚きと感動でした。
続編の『シュタインズゲート ゼロ』は、
前作の最後である少女を助けるために
別の少女を救うのを諦めてしまったところから
物語がはじまります。
主人公の岡部倫太郎は少女を救うことをあきらめてしまったことに、
罪悪感をもちながら大学に通っています。
そこへ死んだはずの少女の記憶をもつ人工知能が現れたことから
ストーリーが動き出していくのです。
昨日ようやくゲームをクリアしました。
どちらのゲームも細かな疑問は残りますが、
とても面白かったです。
文系の私には物理学や素粒子学といった理系の話は難しかったですが、
勉強になりました。
ちなみに『シュタインズゲート』にはSERNという敵となる組織が出てきますが、
これはスイスのジュネーブ郊外にある素粒子物理学の研究機関である
CERN(欧州原子核研究機構)がモデルとなっています。
CERNはヨーロッパの20ヶ国で運営されていますが、
日本もオブザーバー国の一つです。
CERNといえば、実験によりブラックホールが生成されることが指摘され、
危険ということでフランス高等裁判所および欧州裁判所に実験の中止を求める
訴訟が起こされたこともあります。
また、2014年にはCERNのスタッフが英語圏の掲示板サイト「Reddit」に現れ、
『シュタインズゲート』に言及してサイトが盛り上がっていたそうです。
CERNのスタッフは他のユーザーからの質問に答えていたのですが、
「タイムマシンの研究は?」
という問いに対して
「それはSERNに任せたよ」
と回答したことで掲示板の空気が一変したそうです。
シュタインズゲートに出てくるSERNという架空の組織のモデルがCERNですが、
それをCERNが把握していたことでファンが大盛り上がりとなったそうです。






今日はゲームの話ばかりで、
障害年金やうつ病の話は何もしていませんね。
たまにはこんな日があってもいいかな。
というわけで、『シュタインズゲート』はお勧めなので
一度プレイしてみてください。
PlayStation4をもっている人なら、
初回版の『シュタインズゲート ゼロ』を買えば
前作のダウンロード版も無料でついてきますよ。




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