うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

【Q&A】なぜお客さんの自宅に訪問しないの?


From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
障害年金を専門にしている社労士事務所の多くは、
打合せのためにお客さんの自宅へ訪問するということを行っています。
「全国障害年金パートナーズはお客さんの自宅へ訪問しないのですか?」
という質問がある人からありました。
打合せはうちの事務所に来てもらうか電話で行っていますので、
”お客さんの自宅へ訪問することはしていない”
というのが質問に対する私の答えとなります。
私たちが他の社労士さんと違ってお客さんの自宅に訪問しないのには、
3つの理由があります。
【理由①:物理的に無理だから】
私たちは「全国障害年金パートナーズ」という事務所名のとおり、
全国から障害年金の依頼がきます。
打合せの度に北海道から沖縄まで移動するというのは
現実的でないのです。
【理由②:お客さん自身が直接人と話をするのが苦手だから】
視覚障害や四肢の障害などで外出が難しい人の場合、
お客さんの自宅へ訪問するというのはとても意義のあることです。
しかし私たちは”うつ病による障害年金”専門の社労士事務所です。
そしてうつ病の人の場合、
人と直接会って話をするのが難しいという人も多いのです。
その場合、例え近所のお客さんであっても
電話で打合せした方が良いというケースも多いのです。
もちろん直接会って話をした方が安心できるという人もいますので、
その場合は私たちの事務所に来てもらっています。
【理由③:移動に時間を使うよりサポートに時間を使いたいから】
こちらからお客さんの自宅に訪問して打合せとなると、
移動時間を考えると少なくとも半日、
場合によっては丸一日かかってしまいます。
その時間を別のことに使えば、
もっと多くの人のサポートができるのです。
なので、お客さんに私たちの事務所にきてもらう、
あるいは電話で打合せすることで移動時間というのをなくし、
その時間を障害年金を受給するためのサポートに使っているのです。
それでも障害年金のサポートにはかなりの時間を要しますので、
私たちは1ヶ月に10名までしか依頼を受けられないのですが・・・。
 
いかがでしたか。
以上が、私たちがお客さんの自宅を訪問しない3つの理由でした。
私たちの場合、
依頼者の約半数が事務所に来てくれて、
もう半数が電話での打合せとなります。
また、言うまでもないことですが、
電話で打合せしたからと言って障害年金の成功率が下がるなんてことは
ありません。
地域密着型の社労士事務所さんは
直接会って打合せできることを強調していますが、
残念ながら障害年金の成功率には影響ありません。
少なくとも私たちの場合には、ですが。
というわけで、
うつ病での障害年金であればたとえ遠方であっても
私たちのサポートに何ら支障はありません。
安心して障害年金の受給代行を依頼してください。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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