うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

東京と広島という距離は全く問題ありませんでした(広島県K.Tさんの事例)


1.基本情報


氏名:K.Tさん
年齢:50代
性別:女性
都道府県:広島県
病名:うつ病
請求方法:認定日請求
ご利用サービス:プレミアム受給代行
結果:事後重症で2級
年金額:約78万円
 

2.事例


家庭環境でもめごとがあり、精神的にまいっていたK.Tさん。
不眠・外出できない・人と話したくない・意欲減退といった症状が
出てきました。
病院ではうつ病と診断され、
15年治療を続けていますが中々改善しません。
長年続けていた仕事も辞めざるをえませんでした。
ここ1〜2年はアルバイトを試みるも、
体調不良から仕事をこなすことができず、
数ヶ月で解雇されるということが続いています。
K.Tさんの日常生活状況は次のとおりです。
●食事は自分では作れない
●入浴もできず同じ服を着ていることが多い
●部屋の掃除は全くできず、部屋には蜘蛛の巣がはっていた
●徒歩1分の総菜屋には行けるが、それ以外の買い物はできない
●二千万円近くのお金をいつの間にか使い果たしていた
●家族と話すときでも「うん」と言う程度で、他人とのコミュニケーションは困難
●振込詐欺にあい、何の疑問もなくお金を振り込みそうになる
●聞き取りをした警察官からも「話が通じない」と言って家族に電話があった
●希死念慮が強く、家の中を徘徊している
●ほとんど寝たきりの生活
●外出時も化粧や身なりを整えず、素足で出かけようとすることがある
家族がたまたま障害年金のことを知り、
全国障害年金パートナーズまで相談してくれました。
私たちが障害年金のサポートを開始したのですが、
大きな障害が発生しました。
診断書の記載内容が誤っていたのです。
具体的には、初診日を30年前とされ、
病歴についても誤りがありました。
このままでは初診日不明となってしまい、障害年金は不支給です。
そこで初診日に関する意見書を作成しました。
その意見書で過去の病歴について詳しく説明し、
障害年金の初診日は別であることを明記しました。
この意見書の主張が認められ、無事に障害基礎年金2級が認められました。
また、K.Tさんは一人暮らしをしていたのですが、
今回の障害年金手続きを通してK.Tさんの現状を改めて家族も理解し、
一人暮らしは困難だとして現在は家族のもとで療養に専念しています。
今後も落ち着くまでは理解ある家族のもとで療養に専念してほしいと思います。
 

3.K.Tさんの妹の声


姉の症状が悪化し、働けなくなりました。
経済的な不安が大きかったです。
インターネットで全国障害年金パートナーズを知りました。
受給代行を依頼するまで、数ヶ月かかりました。
宮里先生が東京ということで、
広島から遠いので不安があり、迷っていたのです。
宮里先生のブログを読んでいるうちに、
信頼できそうな気がして受給代行を依頼しました。
宮里先生の優しくも冷静な対応に安心しました。
東京と広島という距離は、全く問題ありませんでした。
メールでのやり取りが多かったのですが、
時間に関係なく連絡を取ることができてとても助かりました。
本当にお世話になり、ありがとうございました。
姉には安心して療養してほしいと思います。
uv_68kf
 

4.K.Tさんの声


症状がだんだん悪くなっていくことに悩んでいました。
妹の助言により全国障害年金パートナーズを知り、
すぐに依頼しました。
全国障害年金パートナーズとの手続きは妹がやってくれたので楽でした。
ありがとうございました。
uv_68kt




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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