うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

うつ病になったらとりあえず病院にいきましょう


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うつ病になっても病院に行かない人、
かなりの数がいます。
病院に行かない理由は様々です。
●ただの体調不良と思っている人
●心の病であることを認めたくない人
●仕事が忙しくてとても病院に通っている時間がない人
●精神科や心療内科は怖いと感じている人
しかし、うつ病や双極性障害、統合失調症は
放っておいても普通は治りません。
あなたの不安・不眠・イライラ・動悸・人と話せない・
拒食・過食・頭痛・めまい・幻聴・幻覚といったことが
ずっとついてまわります。
これらから解放されるには、やはり病院に行くしかないのです。
精神科や心療内科は敷居が高いと感じている人も多いですが、
安心して下さい。
精神科や心療内科は、他の科よりもきれいな病院が多いです。
やはり不安を感じている患者が多いためか、
病院側も内装や清潔感には気を使っています。
とくに最近開業したところやビルのフロアを借りて営業しているところは
きれいな病院が多い気がします。
はじめて病院に行くときは勇気がいると思いますが、
行ってみると意外と入りやすいものです。
病院での待合室も気になるところだと思います。
ブツブツ言っている人や奇声をあげる人、
暴れる患者を看護師が取り押さえているイメージがあると言った人が
いましたが、通常の病院とそう変わりません。
うつ病の場合、様々なことに対して意欲をなくしているので、
騒がしくしたりはせず、大人しく待合室で待っています。
「本当にこの人は病気なのか?」
と思えるような人も普通にいます。
ただし、双極性障害で躁状態を発症している人の場合、
待ち時間が長いとイライラしたり貧乏ゆすりをしたり
前のイスを蹴ってしまう人も中にはいます。
そういう人がいたとしても怖がったりせず、
そっと距離をおいてもらえれば大丈夫です。
もしあなたが躁状態になって待合室で迷惑な行為を行ってしまったとしても、
きっと後で反省していると思います。
なので、あまり気にしすぎる必要はありません。
病気を治した後に誰かにやさしくしてあげれば良いのです。
迷惑かけた相手に謝ったり償ったりできないのであれば、
代わりに別の誰かを助けてあげればいいのです。
また、良い病院の場合先生がしっかり話を聞いてくれるため
待ち時間も長くなりがちです。
良い受付や看護師さんがいれば、
「お待たせして申し訳ありません。もう少しで順番がきます」
などと声をかけてくれることもあります。
そういう気遣いって嬉しいですよね。
というわけで、うつ病になったときに病院に行かない理由はありません。
躊躇せず、病院に行くことから始めましょう。




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