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うつ病を治すために有効な二つの考え方


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うつ病は脳の病気ですから、
時間が経てば勝手に治るというものではありません。
精神科や心療内科を受診して適切な治療を受けることが必要です。
しかし、病院での治療とあわせて次の二つの考え方をするようにすれば、
より早く治療効果を得ることができます。
【考え方①:素直になる】
うつ病になると気持ちが落ち込み、
周囲の言葉に対しても批判的に受け止めてしまうことが多くなります。
うつ状態のときは相手の言葉を拒絶しがちですが、
素直に受け止めてみるのも必要です。
とくに医師の言葉と周りの人の「休め」という言葉は
素直に聞いておいた方が病気の回復を早めます。
とはいえ、中には悪意をもってあなたに近付いてくる人もいるかもしれません。
そんな人とは距離をおきましょう。
他人の悪意や嫌みまで素直に受け止めてしまったら
余計に病状が悪化してしまいますからね。
【考え方②:自己中になる】
自己中っていうと聞こえが悪いかもしれません。
しかし、うつ病になる人の多くは真面目で責任感が強く、
協調性を大切にしています。
これらの特性は当然良い考えなのですが、
自分を犠牲にしてストレスを溜め込んでいる可能性が高いのです。
そういう人はあえて自己中になってみるのも一つの手です。
他人に余計な気をつかわず、あるがままに生活するのです。
周りに迷惑をかけない程度の自己中は
あなたをストレスから解放し、うつ病の回復を早めるはずです。
以上の二つが、うつ病を治すために有効な考え方です。
うつ状態のときは自分の感情をコントロールするのは難しいかもしれませんが、
この二つの考え方を少しでも意識してみてください。




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