うつ病の原因はセロトニン不足じゃなかった!?

From:宮里竹識
研究学園のサンマルクカフェより、、
世の中には数多くの抗うつ薬がありますが、
薬が効かないという人は意外と多いものです。
一説には、
うつ病患者の30%はこれまでの抗うつ薬では効果がない
と言われています。
なぜ抗うつ薬が効かないうつ病患者がいるのでしょうか?
その理由の一つとして、
うつ病とセロトニンが無関係ではないかという仮説が出てきました。
ほとんどの抗うつ薬は、
セロトニンやノルアドレナリンが不足してうつ病になるという前提で
作られています。
この前提を見直す動きが出ているのです。
今新たにうつ病の原因として注目されているのが
RGS8というタンパク質です。
この仮説を検証するために、
遺伝子改変によって神経系のRGS8を増やしたマウスを使って
実験が行われました。
実験では、
マウスに泳ぎを強制し
活発な時間と不活発な時間を計測しました。
その結果、
RGS8を増やしたマウスは不活発な時間が少なかったのです。
このことは、
RGS8を増やしたマウスはそうでないマウスに比べて
鬱の度合いが低いことを示しているのです。
これらのことから、
RGS8が新しい抗うつ薬の開発に向けての有力な候補になると
考えられるのです。
新しい抗うつ薬が作られることで、
これまで薬物療法を受けても効果が出なかった人に対しても
うつ病の症状を柔らげることができるかもしれません。
うつ病はまだまだ解明されていない部分も多い
とても難しい病気です。
うつ病という名前の地名度は上がってきましたが、
その辛さは中々理解されていません。
特に病気の症状に波があるという特徴から、
良い状態の時だけをみて
”あいつは元気だ”
なんて思われるのです。
たまたま調子が良いだけなのに・・・。
症状が悪化した時には家から出るのも難しいんですよ。。。
まぁ、実際に経験しないとうつ病の苦しみは理解できないでしょう。
だからこそ、
今回のRGS8を使った新しいうつ病治療の開発は
とても期待しています。
私はうつ病で苦しんでいる人に障害年金を届ける仕事をしていますが、
将来的にはうつ病が風邪のように簡単に治る病気になり、
私の障害年金社労士としての仕事がなくなることを願っています。
そうなっても大丈夫なように
色々と手を打っておきます。
 

社会保険労務士法人全国障害年金パートナーズ代表
うつ病の障害年金を2400名以上成功させた社労士
宮里竹識(みやざと たけし)は、うつ病の障害年金に特化した特定社会保険労務士です。障害年金を通じて、うつ病で働けない人に経済的な安心を届ける支援を行っています。初診日や病歴・就労状況等申立書の設計、医師診断書の記載支援など、障害年金の実務全体を一貫してサポートしています。

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