うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

メダゼパム<商品名:レスミット>の効果と副作用について


 
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この記事では、メダゼパム<商品名:レスミット>の
効果と副作用について解説していきます。
 
商品名
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レスミット
 
 
 
効能
メダゼパム<商品名:レスミット>はベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。
心身症における身体の症状である消化器疾患や循環器疾患、
自律神経失調症や緊張、不安感、抑うつや
神経症における緊張、不安感、抑うつに対して改善の効果があります。
効果が弱いものの、
その裏返しで依存性が低いのと、
しかも効果が持続する時間が長いという特徴があります。
また、他のベンゾジアゼピン系統の薬を服用したときとは違い、
眠気を誘う作用が少ないため
自動車の運転などの機械の操作を行えます。
日常生活に支障が出ないのもポイントです。
このことから比較的軽度の不安が1日続く場合、
メダゼパム<商品名:レスミット>が向いていると言えるでしょう。
 
【用法
通常、成人には、1日10〜30mgを1〜3回に分けて使います。

うつ病における、緊張、不安感、抑うつ
神経症における、不安感、緊張、抑うつ
に対しては、6〜10mgから始めます。
心身症、消化器、自律神経失調症、循環器系、内分泌系に対しては、
2〜10mgから始めます。
このように症状や年齢によって薬の量は変わってくるので
医師に相談して、指示を守って服用しましょう。

 
注意点
重症筋無力症の患者、急性狭隅角緑内障の患者、
前にこの薬を使ってかゆみや発疹などのアレルギー症状
が起きたことがある場合は禁忌となります。
また肝機能の障害、心臓の疾患、腎臓の疾患などの
症状を抱えている場合は注意が必要です。
必ず医師に相談して慎重に服用しましょう。
メダゼパム<商品名:レスミット>は
効果が長く続くというメリットがありますが、
やはりデメリットもあり体に薬が残りやすいので、
ふらつきや倦怠感が出てしまうこともあります。
また、効果が低いため依存性も低く、効果が続く時間も長く
安全性が高い薬ではありますが、効果が続く時間が長いということは
副作用が一度出てしまうと、なかなか抜けないことがあり、注意が必要になります。
体が衰弱している場合、効果が強く表れることがあります。
飲むのをを急に止めると反動でイライラしたり、不安感がでることがあります。
自分で判断する前に必ず医師に相談しましょう。
 
副作用
眠気やめまい、ふらつき、発疹などが表れることがあります。
このような症状が見られたら、すぐに使用をやめて、
かかりつけの医師に相談しましょう。
 




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