うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

ミアンセリン<商品名:テトラミド>の効果と副作用について


この記事では、
ミアンセリン<商品名:テトラミド>の
効果と副作用について説明していきます。
 
商品名

テトラミド
 
 
 
効能
うつ状態やうつ病に対して、改善の効果があります。
ミアンセリン<商品名:テトラミド>は、
四環系抗うつ薬に分類されます。
うつ病やうつ状態の主な症状である焦燥感、不安感、
眠れない、といった症状を改善します。
また、うつ病や、うつ状態を改善する効果の他に、
鎮静の効果もあります。
なので、寝る前にミアンセリン<商品名:テトラミド>
を飲むと興奮して高ぶった気持ちといった、
症状の改善も期待できます。
抗コリン作用も少ないので、服用しやすい抗うつ薬となります。
 
用法
うつ状態、うつ病に対して、
通常、成人は1 日 30mg から飲み始めて、
1 日 60mg まで飲む量を増やしていきます。
また、年齢や症状により飲む量は増減します。

 
注意点
通常、飲む量は少ない量から、徐々に多くしていきます。
効果が表れるまで3週間ほどかかることもあります。
服用しても効果がみられないときは、医師に相談しましょう。
自分の判断で飲むのをやめたり、飲む量を増やしたり、
減らしたりするのは危険なので、止めましょう。
急に飲むのをやめると、発疹や、耳鳴り、めまい、
イライラしたり不安になったり、しびれ、頭痛、
吐き気、倦怠感といった症状が反動で出ることがあります。
飲む量が気になるときは、医師の指示のもとで少しずつ、
少なくしていくべきです。
めまい、ねむけといった症状が出ることがあります。
そのため、自動車の運転といった危険な行為は控えましょう。
ある程度の期間、様子を見てもあまり効果がみられない場合は、
医師の指示のもと、別の抗うつ薬に切りかえましょう。
 
副作用
ねむけや、目がかすんだり、便秘、口の渇き、
尿閉、認知機能が低下する、不整脈、
眼圧の上昇といった副作用が見られることがあります。
このような症状が見られたら、すぐに医師に指示を求めましょう。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

また、あなたのうつ病で障害年金が受け取れるか、無料で判定しています。

下のボタンをクリックして無料判定を受けてみてください。



障害年金無料判定を受ける