うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

自己満足でもいいじゃない!


From:宮里竹識
秋葉原のスタバより、、
今日もいつものようにスタバでお仕事してるのですが、
先ほどちょっとしたことがあったのです。
つい先ほどまで所用で神田にいたのですが、
のどか渇いたので駅前のセブンイレブンに入り、
豆乳(コーヒー味)を買ったのです。
ちょっと健康を意識し、
コーヒーではなく豆乳にしました。
純粋な豆乳は味が苦手なのでコーヒー味の豆乳にしました。
(まだまだお子様の舌のようです)
その豆乳(コーヒー味)をコンビニの前で飲んでいたところ
70歳を過ぎたであろうお婆ちゃんがやってきました。
そのお婆ちゃん、
手には大きなキャリーケースを持っています。
お婆ちゃんの肩ぐらいの高さがあるキャリーケースです。
さぞ重たいことでしょう。
そのお婆ちゃん、
なんとキャリーケースを店の前に置いたまま
コンビニに入ってしまったのです。
いくら日本は治安が良いとはいえ、
駅前の人通りが多い中でキャリーケースを放置するなんて
持って行ってくれと言っているようなものです。
でも自己責任だよなと思い、
豆乳(コーヒー味)を飲み干した私は
その場から立ち去ろうと足を踏み出しました。
しかし、10メートルほど進んだところで足が止まってしまいます。
どうしてもお婆ちゃんのキャリーケースが気になったのです。
そこで私はその場を立ち去るのをやめ、
キャリケースから10メートルほど離れたところで
立ち止まったまま見守ることにしました。
色んな人が側を通って行きますが、
ほとんどの人はそのまま通り過ぎていきます。
キャリーケースを見て近寄ってくる人もいましたが、
私の目線が気になったのか、
そのまま歩き去っていきます。
そうこうしながら5分ほど過ぎた頃、
お婆ちゃんがコンビニから出てきました。
キャリーケースを手にしたことを確認し、
私はその場を立ち去りました。
最初コンビニから離れようとした時はモヤモヤした気持ちでしたが、
今は気分が晴れやかです。
もちろん私の行為が自己満足だってことは分かってますよ。
別に私がいなくても
お婆ちゃんのキャリーケースは無事だった可能性が高いです。
お婆ちゃんにお礼を言われたかったわけでもありません。
何もせずに立ち去る人間になるよりも、
人知れず手を差し伸べる人間になりたかったのです。
要はカッコいい自分になりたかったんですね。
「やらない善よりやる偽善」
今後も小さな慈善活動(偽善活動)を行い、
私が死んだら誰かが私の銅像を建ててくれるような生き方をしたいものです。
 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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